不思議な日だった | 自由人mamaの日々

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自由人のおばちゃんの日々を書いてます。たまにスピ系もありです

朝、父からの電話で伯父が入院しているときいた。


私と父との間には、常にちょっぴり遠慮みたいなものが存在する。


なのでお互いよっぽど、と感じない限り、悪いニュースは伝えない。


父が心筋梗塞の時や、私が事故にあった時も治る、というある程度のメドがついてから知らせた。


なので今朝わざわざ私に連絡をしてくるということは、もうその時がくるのかな…と感じとった。


伯父とは10年以上会っていない。


伯父と奥さんは20年以上前に離婚したらしい。


その元奥さんには元夫との間に娘がいて、つまり連れ子結婚だった。


ちょっぴり複雑な関係ではあるが、そこには


「愛」があったことがわかった。


伯父は5年前に亡くなった元妻の最後の数年間、自宅介護をしていたらしい。


自分も80代で弱っているのに、一日中側にいて、お世話をして、最後はお葬式をだしたそうだ。


そして、どうやら数年前から痴呆症の症状がでてきた伯父を、元娘が面倒見ていた。


彼女は私より確か10歳ほど年上で、独身。


一時はよくマナー講座などの番組に出ていて元気そうな姿は見ていたが、この10年ほどはバックステージに入っていた。


週に1日も休みがあればラッキーだそうで、とにかく忙しいらしい。


その彼女がずーと伯父を支えてくれたことに、とても驚いたのが正直な気持ち。


だって、実の親でさえ仕事をしながら面倒みるのは大変なのは、自分が長い入院生活中見てきたからわかる。


血の繋がりのない、継父。


入院中、グルメだった伯父に好きなものを食べさせてあげたくて主治医を説得して


毎日、鰻、お寿司、ステーキなどの食事を朝持ち込みして、ナースに朝と昼を食べさせてもらっていたらしい。


久しぶりに会った彼女は疲れてはいるけど、とてもキレイで変わってなかった。


私が病院に着いた時は、伯父が息を引き取って30分が過ぎた頃だった。


結局伯父は1人で旅立った。


従姉が到着したのはその後1時間ほど経ってからだと思う。


すでに冷たくなった伯父の頭をさすり、顔を撫で、手を握り


何度も何度も泣きながら


「パパありがとう。私を育ててくれてありがとう。本当に心から感謝してます。パパ、私もう一人ぼっちだよ。だから見守っててね。ママと天国で会って一緒に見守っててね」


と繰り返し話しかけていた。


私はその2人を見ていて、伯父の足元で


ただ、ただ泣いていた。


伯父の死の悲しみではなく、2人の親子の愛の深さが伝わってきたから。


いろいろあったけど、血の繋がりはないけれど、


親子の愛は本物だったのだと思う。


おじさん、90年お疲れ様でした。


Kちゃん、これからは自分の幸せ見つけようね。


今年は学びの年だ。


特に人間関係の学びの年だったかな。


良い人だ、と思っていた人が


実はそうでもなかったり


信頼していた人が


実は裏切り者だったり


そこに愛があると思っていたところに


実は愛は存在していなかったり


そこには愛はない、と思っていたところに


強い絆があったり


いろんな人間関係。


神様、今日もありがとうございます。


そしていつもありがとうございます。


私はまだまだ学び続けます。


せっかく助けていただいた命ですから。


師走ですね。


朝晩は寒くなってきました。


皆さまもお身体を大切にしてください。


私は今夜、再度娘と友人親子とボヘミアンラプソディー観に行ってきます。


いろんな意味で、忙しい毎日です。


さぁ、明日はもっと明るくな〜れ〜🙏