元気に帰国しました。
とりあえずその日は叙々苑へ
たらふく食べて、半分しか目が開いてない状態でやっとシャワーを浴び
寝ました
これがあの高い靴↓
まぁ、可愛いじゃん💕
現地では、カフェテリアの食事に飽きた時に、ラーメンを食べに行ったそうです。
実は到着直後ハプニングがあったようです。
学校の寮に到着して、部屋の鍵を渡されその部屋に入ると
同い年くらいの外国人の女の子がいたそうです。
Hellow!
と娘が言うと、たどたどしい英語で
モーメント、モーメント
と言いながら部屋を出て行き
数分するとお友達と一緒に部屋に戻り、そのお友達が
My roommate is Japanese, and she says she can't speak English and crying.
So, let:s exchange.
とか?何とか言われたそうです。
部屋をかえるのか?
でもその寮はすごくセキュリティーが厳しく
自分が持っているキーのフロアーしかエレベーターのドアが開きません。
なのでもちろん移動する前にカウンセラーに相談しなければならないので
二人でカウンセラーのところへ行き説明をしたそうです。
カウンセラー = カナダ人
娘 = 片言英語の日本人
部屋を変えたい子 = 片言英語のカザフスタン人
まー、それはそれは時間がかかったそうで.....
それにもう一人の日本人の子の意見も聞かなくてはならないので
みんなでお部屋に行くと
その女の子がベッドで泣いていたそうです
その子は娘の姿を見ると
日本人ですよね?
お願いです、ルームメイトになってください。
もう、英語がぜんぜんわからなくて、何を言われてるのかわからなくて....
と、言うことで一件落着
のはずが
翌日、そして翌々日もエレベーターで自分の部屋の階に行けない娘
その度にカウンセラーに英語で説明して…と
娘にとってはいい英語の練習になったようです。
こうやってトラぶったりして、語学は学べるもんね
しかしそのルームメイトの女の子は小さい子かと思ったら
娘と同い年だったそうです。
それも超お嬢様学校Fに小学校から通っているそうで
明らかにうちの娘なんかより英語はできるはずだけど
いきなり大人っぽい美人カザフスタン女子に
うわァーと話しかけられて
ビックリしちゃったねかな。
昨夜、娘は帰国ロスで元気なかった
そりゃー、夢のような夏休みだったもんね
少しは親に感謝して欲しいもんだわ
でも夜に剣道部のみんなから電話があって、少し元気になりました
さて、私は自由に毎日仕事帰りに好きなことをしてきましたが
またお弁当作り、食事の支度に買い物、大量の洗濯をする日々が戻ってきました…
娘は今朝から部活復帰しました。
週末は旅行だから体調崩しませんように