美琴です!
友人とタイのバンコクへ行ってきました。
タイへ行くことを決めたのは
1週間前。
いくらでも
「もうちょっと準備してから」と
先伸ばしにはできたけれど
私はもう知ってしまっていた。
「そのうち」なんて
やってこないことを。
*
1週間前だろうと
心の準備がどうだろうと
行きたいなら
行くだけ、なのだ。
*
タクシーでバンコクのホテルに着き
ロビーに入った瞬間
「ああ、本当にきてよかった」と
心のふるふるが止まらなくなった。
マンダリンオリエンタルホテル
開放感と気の良さがハレクラニと似てた
みどり色に恋した!
1つひとつ丁寧に選ばれたインテリアと
たっぷりな空間
タイ料理だいすき 何食べてもおいしい
ジュエラーの友人と宝石の買い付けへ
これはまた改めて書く!
*
そこに身を置いてからしか
分からないことがある。
バンコクで過ごして初めて
「私はここに来たかったんだ」
「この経験が必要だったんだ」と
頭ではなく身体で理解した。
1週間前のあの日
「本当に本当に行きたいの?」なんて
野暮な質問を
自分にしなくてよかった。
(身を置いていないのに分かるわけがない。
そして頭はいつも、繁栄にブレーキをかける)
*
「そのうち、なんてあてにならないな」
これはスナフキンの言葉。
会いたい
行ってみたい
身にまとってみたい
…でもまあ、そのうち
そうやって
自分で先延ばししたくせに
いざ時間がたつと
「ああ、もっと若ければ
チャレンジできたのに」と
過去に戻りたがる。
私はいつもそうでした。
*
未来と過去を行ったりきたり
「今」という宝を
ないがしろにするのは
もうおわり。
「そのうち、なんてあてにならないな。
いまがその時さ」
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