外見も内面も綺麗になれちゃう【読む美容液】
妻でもママでも私の人生にときめこう
キラキラ

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「彼へのお返し、何がいいかなぁ?」

口癖のように言ってる友人がいました。



ランチご馳走してくれたから…


車で送ってくれたから…


プレゼントもらったから…



してもらったら、その分きっちり

お返ししないと悪いよね



と律儀な彼女。



彼に何かしてもらっても、幸せを感じる

どころか「借りを作ってしまった」

と、考えているようでした。



そんな彼女に私が伝えたのは

こんなお話。


〇〇ちゃん、想像してみてね。



あるカップルがいました。



今日は記念日。素敵なレストランで

デートです。




彼はお店へエスコートしてくれ

椅子を引いてくれました。



「ありがとう」とにこやかに座る

ワンピース姿の彼女。



彼は内心

「彼女をエスコートできたぞ!」

とヒーロー気分に満たされ



さて、自分も椅子に座ろうとしたら…



「さぁ、どうぞ座って」



なんと、彼女が立ち上がって椅子を

引いてくれました。




彼のヒーロー気分とロマンティックな

雰囲気はシューっとしぼんでいき



せっかくの彼女への好意を

台なしにされたような…



むなしい気持ちになりました。



彼がほしかったのは

「お返しに椅子を引いてもらう」

ではないよね。


「喜んでくれた!俺が彼女を幸せにした!」

という実感。



だから…


受け取った時点で

もう彼にお返しできてるんです。


***


そして、女性が見落としがちな

大切なポイントは…



あなたは彼にとって

特別な存在だということ。



あなたと一緒に過ごせる。

あなたを幸せにできる。



それが彼にとっての喜び♡



その笑顔が…


幸せそうな姿が…



最高のお返しなんです。

 

「申し訳ないなぁ」よりも

「ありがとう」と受け取ってみようハート



あなたは今日も「良いオンナ」ウインク


美琴よりハイヒール

 

8:00の更新をお楽しみに