7月に3泊5日 8歳、5歳、4歳3兄妹を連れて
オーストラリア ケアンズへ旅行に行ってきました
今日は夫が最も恐れていたケアンズ空港の入国審査編です。
夫なんて怪しいものに間違われないよう、わざわざ髪の毛をカット✂︎行くほどでした
夫は世界一厳しいと言われるオーストラリアでの入国審査をとても心配しており、私の準備する荷物にとてもピリピリしていました

荷物の事でで3回くらいは小競り合いしたと思う。
夫は英語は喋れても、説明が面倒だとすぐに「持ってくな!」と言ってました
ウザー。

な、の、に!
自分はといえば、使い物しない数珠、何年も使ってないクソ重い腕時計をワザワザ海外に持ってこうとするんです

私が注意すると「数珠は祈りで使うものって説明するし、腕時計は普通に使う。」と。
こちらからしたら『無くすから置いてけ!!』ですよ。
本当、自分勝手!
話を戻して‥
入国審査で必要なもの
①パスポート
②搭乗券
③出入国カード
ケアンズに着いたのが早朝。
ケアンズ空港内に人がまばら。
職員さん達もまばら。
早朝+オーストラリア職員さん同士の和気藹々な雰囲気に、夫から聞いてた情報と違うかも⁇と思い始める。
私の持ち物で夫の厳しいチェックにあったのが薬
もうさ、夫曰く「オーストラリアに持ち込むには英文で書かれた説明書がないとダメだから」と持込みを止めろと言われました。
実際には英語の説明文が必ずしも必要とは書かれていません!
持ち込んだ薬
①子ども用の解熱剤(病院で処方)
②子ども用の総合風邪薬(市販品)
③子ども用点鼻薬とアレルギー薬(病院処方)
④大人用総合風邪薬(市販品)
⑤大人用胃薬(市販品)
(これくらいなら私でも単語で切り抜けられるわと言って持ち込む
コレを1つのジップロックに入れていました💊
なるべく市販薬なら箱ごと、病院処方なら薬袋ごと(あればお薬の説明)入れました。
次に夫の厳しいチェックにあったのが、化粧水などの液体
コレは明確な規定があるので、私もしっかり100ml以内におさめるようにしました。
でも、化粧水・乳液・日焼け止め・保湿剤・ボディソープ・シャンプーリンス(大人と子ども分)・洗濯洗剤などなど1つのジップロックには入れましたがなんせ種類が豊富
1人◯種類までとか決まってたらどうしようと少しだけビクビクしました笑
あと、夫にダメ出しされたのが掃除用具のコロコロ。(これはのちに重宝しました!
ダニ避けとゴキブリホイホイは夫から「絶対に止めて
」と言われた為、断念しました‥

夫が気にしていた夫婦別姓も誰ひとり突っ込まれる事もなく
当たり前だ!!

入国カードにしっかり薬と砂のついたウォーターシューズの持ち込みがある事を表記しておきました。
(オーストラリアは環境保全の為、砂の着いた靴も申告する必要があります。
薬についてはビビった夫が自分から聞かれてもないのに、「薬は◯◯を持ち込んでて‥」など説明してましたが、職員さんからは「誰の熱さまし?」とか本当に簡単な質問が2、3個程度でした。
薬も液体もジップロックを見せるどころか、手荷物を開ける事なくパスしました

ここまできたらもうオーストラリアに入国できたも同然です

次にパスポートで本人確認をしたら入国ーーー!!