数年前、リフォームをした実家。
リフォーム後の実家に初めて帰省。
まずビックリしたのが、おトイレとお風呂場の位置が逆転。
長年過ごした場所なので、頭では『こっちがお風呂に変わった!』と認識してても、れれれ?と瞬時には行動できない笑
そして2階が両親のお部屋だったけど、1階の日当たり良い部屋が両親の部屋になってました!
両親のお部屋を見て、私が何気なく「車いすはこっから入って。デイサービスの車はあそこで停めてもらって‥」と話すと、母が「止めてよーアンタ他人の家をそんな風に見てるの?!」と笑
看護師あるある?!
他人の家に行くと将来介護しやすそうかの目線で確認してしまう
実は自分の家探しする時も、将来の介護目線で考えました。
例えば
2階リビングNG
(将来、足腰弱って登れなくなる可能性高い)
1階にリビングとは別に部屋がある
(将来はおそらく1階しか使わないと思うので、自室として使うため)
玄関まで階段なし
(コレは叶わなかったけど、通り沿いにスロープ付ければ車いすが出入りできそうな大きな窓があるから、最悪そこから出入りできる)
私が病棟で看護してたときは、マンションだとエレベーターが無し、戸建てだと坂道・段差・階段の関係で帰宅できず施設や療養型病院送りになるパターンが多いです。
実家はスペースだけはあるので、いざ介護になったらちょっと手を加えれば今のところ問題なくできそうだな、と帰省して感じました
まだまだ介護不要でいてほしいよー!!
お父さんもお母さんも元気でいてよーーー!!