次男無痛分娩レポート③ | 壮大な実験中!結果は死ぬ時に分かるでしょっ

壮大な実験中!結果は死ぬ時に分かるでしょっ

2歳下の外国籍男性と2014年に結婚、貧乏なのに2015年に長男、2018年に次男、2019年に長女を産み育てる実験中。
試行錯誤しながら私の人生実験中です。

気づけば、長男と次男と私の3人だけの時。
ウチの次男、爆睡してるか静かに1人で入眠するかのどちらかなんです。
メッチャ空気読めるやつ〜キラキラ
しかも、どんだけ長男が大声で叫ぼうが、ベビーベッドが揺らされようが動じずに寝ておられる…
素晴らしいルンルン
腹の中にいる時から長男に蹴られたりパンチされたりして鍛えられただけあるニヤニヤ…のか?


無痛分娩レポートの続きです。

ハムスターハムスターハムスターハムスターハムスターハムスターハムスターハムスターハムスターハムスター

夕飯が済んで、友達と悠長にLINEして『今夜は何もなさそ〜』などとホザイていた私。

ふと気がつくと、いつからかお腹に異変。
何度かトイレに行くも出ない‼️
そう、💩‼️(汚くてすみません。
そろそろ夜勤の看護師さんが回ってくる時間だ〜と思い、トイレにこもる。
そしてスッキリ口笛したのが、20時45分
(しっかりとメモしておるし笑

コレが功を奏したのか、21時のNSTでは40分で4〜5回の張りと生理痛様の弱い痛みを感じるようになる。
(ちなみに私は長男を産むまで生理痛がかなり重い方でした。
そして22時くらいから更に張りが強くなってきます。

が、順調にいかないのが私滝汗

22時30分過ぎに夫から『息子の熱が高い。ほぼ40度。どうしたらいい?』とのLINEガーン
解熱剤と痙攣予防薬の使い方と熱性痙攣が起きた時の観察のポイントとかかりつけ医への連絡等々30分に渡りやり取りしましたうずまき


そんなこともあり、完全に目が冴えてしまった私ショック
気づけばお腹の張りも頻繁になり、痛みもある。
まだ陣痛じゃないかもしれないけど、どのくらいの感覚で張ってるか気になるなぁと思い、アプリをダウンロードして計ってみる。
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5、6分感覚で張ってる事は分かったけど、この時点ではまだ陣痛だとは信じていませんでしたあせる
(陣痛の痛みはこんなもんじゃない‼️って決めつけてましたね。

仰向けになって痛みをやり過ごそうとすると、下腹部に今までに感じた事のない感覚がハッ
例えるなら、何かが下に動いていく様な?
それと同時に、パンツに少量流れてくるものがありました。
メモによると0時23分でした。
トイレで確認すると、出血していました。
『おしるしかぁ』と思い再びベッドへ。
(おしるしがあっても、すぐに産まれない人もいるしと考えてました。

しかし、そこからお腹の痛みが桁違いに強くなっていくのに、私ときたら『1時にNSTだからその時に報告すればいいか。夜中に呼んだら迷惑かも。』などと考えていました
今考えると、コレ失敗です上矢印
無痛分娩なんだから、サッサとナースコール押せばよかったと後々後悔えーん

しかし、その決意?もあまりの腹痛に数分で終了することに雷
そそくさと『すみません。出血しました。』とナースコール。

助産師さんが来てくれて内診。
(全体を通してこの助産師さんの内診が1番痛い経験になろうとは…笑い泣き
内診の結果、おしるしではなく、破水でした。
ラミナリアをしてたから、水分が吸収された様です。
『破水してたからお腹相当痛かったでしょ。』と労ってくれました。
助産師さんの何が痛かったかって、ラミナリアを引っこ抜くのと陣痛のタイミングが同時だった事!!!!
しかも、なかなか抜けなくて、何度も手をグリグリ突っ込まれるダウンダウンダウン
地獄のような数分間でした…w

ラミナリアが全て抜けたら、車いすで分娩室へ。
『何か持って行きますか?』と聞かれたので、とりあえずペットボトル2本とリップクリームと形態を持ちました。

1時に分娩室入室。
分娩室に入ると色々処置をされ、、、
もうね、お腹痛くて心の中は【早く先生を呼んで楽にして滝汗】しか考えられない。
ようやく先生登場しても、夜中だったから先生寝ぼけ気味だわ、麻酔作るのもゆっくりだわ…
大好きで信頼できる先生だけど、この時だけは先生に対してイライラww
ようやく麻酔を注入したーと思ったら、先生から衝撃のひと言。『15分くらいで効いてくるよ。』
マジかよーーー‼️聞いてねェェェ‼️
今度は先生に軽く殺意を覚えましたwww


実際は15分より早く効いたと思います。
下半身に少し痺れがありました。
先生から『下半身痺れてるよね⁇』と聞かれたので、痺れがあって正解な様です

麻酔が効きちょっと冷静になりました。
正面のホワイトボードの右側に私の名前とこれまでの経過、左側にもう1人の名前等々が書かれていて、カーテンで仕切ってお隣さんがいる事がわかりました。

お隣さんは初産婦さんのようで、すでに子宮口は全開大な様子でした。
(お隣さんが先に産まれるなぁ〜、助産師さんもお隣にかかりきりだし。なーんて、また私は悠長に考えていました。

少し自分に集中してみると、なんだか肛門に圧迫感
お隣さんの合間に診にきてくれた助産婦さんから、肛門に圧迫感があるか聞かれ、『ある』と答えると慌てだす助産婦さん。
内診すると子宮口が8㎝まで開いているらしい。
ここまで30分も要していませんでした。

肛門に圧迫感が出てくると、お腹の痛みがピークになったのか、最初の麻酔だけでは痛くて痛くて💦
さすが先生、それを察したらしく、麻酔を追加してくれましたアップアップアップ


続きます。
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