決断からのその後。 | 壮大な実験中!結果は死ぬ時に分かるでしょっ

壮大な実験中!結果は死ぬ時に分かるでしょっ

2歳下の外国籍男性と2014年に結婚、貧乏なのに2015年に長男、2018年に次男、2019年に長女を産み育てる実験中。
試行錯誤しながら私の人生実験中です。

切迫早産で入院中。
診察の結果、退院が延期となった私。

もともと2週間以上入院する場合は実母が実家へ息子を連れて行く事になってました。

…が、どーしても離れたくない私は、近所にある市でやっている24時間保育へ預けるという決断をしました。


いよいよ、今日は実母が実家へ帰る日でした。


ところが、前日に母から思わぬ提案がありました。


『日曜日まで居ようか⁉️』

お母さんは『お父さんがいいっていってくれてるから…』と言っていましたが、私たちの苦境を見かねた母が父に頼んでくれたのかもしれませんぐすん
もうね、感謝してもしきれません‼️

感謝を伝えるために、電話すると
『出産の時も来なきゃいけないと思ってるよ。』ともラブラブ


最初に妊娠を伝えた時なんて、『なんで(農作物の収穫で1番忙しい)その時期なんでわけ⁉️手伝いになんて行けないよ‼︎』なーんて、言われてかなり落ち込んでたし、なんなんこの親はムキーとも思っていました。
(そのあと『里帰りしてもいいよ。』と言われましたが…。


実家は弟家族も一緒に住んでおり、お嫁さんははば毎週末に実家へ帰り、実母に頼れない時だけ(病気で保育園に行けないなど)、私の母に子どもを預けるようです。

そんな恵まれた環境のお嫁さんと、夫婦2人で頼れる人も居ない所で育児に奮闘している娘の境遇を比較してしまったのかもしれませんねあせる


今まで『関東は遠い』と絶対に来てくれなかった母。

ある意味、今回の私の入院は私にとって実りもありましたね。



早く退院したい気持ちも、結局、息子を24時間保育に預けなくてはいけない事に変わりはありませんが、少し胸のつかえがとれましたグッ