2008年に一次救命処置を教えることができるインストラクターになりました。


2年おきのインストラクター更新のため、県内たくさんのコースに参加していましたが、前職場では開催が困難なこと。

またCOVID-19が流行したことにより他施設への参加が困難なことによりコースに参加することが出来ていませんでした。


私がインストラクターになった理由。


高校卒業後学生時代の1年生のころ、一次救命処置を授業で学び、その一週間以内に車校でも学びました。(どちらが先か忘れました)。


その一週間後くらいに夏休み。


学校と寮は同敷地内にあり、目の前は道路を挟んで海です。


夏休みの昼に寮で同級生と談話している際、知らない人が寮に慌てた感じで来られ、

「一緒にいた人が海でおかしくなったんです!(きちんとした内容は覚えていませんが、このような内容でした)」と。


すぐに数人でかけつけるととともに、同級生に寮に残っていた3年生をよびにいってもらい現場へ。


現場へいっても何もする事が出来ず佇むだけ。。。


少しして3年生が来られ、CPRを開始。


呼吸補助も感染防御具もなくとまどいなくM to Mをされ。


救急要請にて搬送されました。


その後卒業し、いまの仕事をしていました。


4年目に職場をかわり、一次救命処置のコースを受講。


最初は特になにも思わず受講しました。


この頃の動画は英語で、進行係りがどうじ通訳でコースが開催されました。


すごく多い受講生でした。


そして私は思いました。


「学生時代。何も出来なかった。これを人に教えれるようになりたい。そうすることによって自分も主義を忘れないし、同じようなことに遭遇した人はわたしと同じ思いはしなくていい。」


と。


なんどもアシスタントに参加し、隣県にて開催されたインストコースに参加し。


無事インストラクターになれました。


その後、ほかの事も勉学しほかのプロバイダーもとりましたが、このインストラクター資格だけは失効したくない!!


サイト長にもたくさんの迷惑をかけながらどうにか単位はたりそうで更新する事が出来そうです。


久しぶりだったので2023年12月にまずはアシスタント参加。


そして今日までに3回参加出来ました。


といっても本日は補助役で直接インストラクターはしていませんが💦


でも若いインストに「この人、ウザイなぁ〜」と多分思われたと思うんですが、受講生に伝えたい最低限のことは口出すことをしてしまいました。(文章がおかしいですね)。


本当はもっと伝えたいことがあったんですが(笑)


いま、自分が今後どうするか低迷状態です。


でもこの活動だけは続けていきたいです!


ブログ、見てくれてありがとうございます🙇‍♀️