先日の満月の夜、空を見上げたら、

まるで鳳凰が羽ばたいているような雲が

広がっていました。


あまりに幻想的で、思わず立ち止まり、

日本の平和を祈っていました。

若い頃の私といえば、満月=願い事。

しかも中身は見事に「自分、自分、自分」。


仕事がうまくいきますように。
もっと綺麗になれますように。
ついでに、いい男もお願いします、なんて笑
今思えば、欲望のフルコースでした。

ホント、お恥ずかしい限りです。


ところが年齢を重ねると、

不思議なもので願い事の質が変わってくる。

世界が平和でありますように。
大切な人たちが無事でありますように。

たまに自分のことも、笑
歳を取るのも、悪くありません。


そんなことを考えながら、

ふと尊敬している風水師匠の

言葉を思い出しました。


「玄関を開けた瞬間に、その家の氣がわかる」


???!でしたが、最近になって

その意味がようやく腑に落ちてきた。



フライングスター風水では、

家の竣工年や方角などから理氣

読み解いていきます。


でも結局のところ大切なのは、

その空間にどんな氣が流れているか。
重たいのか、澄んでいるのか、

どこかに違和感あるのか。


数字や理論の奥に、確かに「感じる何か」

があるのです。

考えてみれば、日本語ほど「氣」を

多用する言葉も珍しい。


氣が合う、氣が散る、元氣、天氣、氣をつける、氣配、氣品、陽氣、陰氣…。


私たちは無意識のうちに、

毎日「氣」を感じながら生きている。

満月の夜に鳳凰を見上げて祈ったのも、
玄関に入った瞬間に違和感を覚えるのも、
人間は、その氣を感じ取っている。


近年は、自分の顔色よりも、

家の氣のほうが気になるのです。


まずどこへ行っても、

玄関や入口を注意深く見る女。


この氣が、運と健康に

密着に関係していることに

気がついてしまった話に続きます。