人生後半になってくると健康のありがたさが身にしみます。
ということで
FaceBookのコミニュティでのイベント

「塩こうじつくり」塩糀に参加

大東市野崎商店街の横道を入ってすぐの

「デリ・キッチン菜」が会場です。

陶器も売っていて、雑貨などが見ていても楽しいです。








腸内環境を整えると身体にいいとTVでも言っていますよね。

腸内には300種類、100兆個、重さにして1キログラムの
腸内細菌が存在するといわれています。
この中には有用菌や悪玉菌がいますが、その種類や数は人
によって違い大きな個人差があります。
いいバランスを保つためにも、質のいい食事をとりたいですね。






さてさて、

生徒さん5人と先生(糀料理やまさき)で始まりました。

で、簡単すぎて、あっという間に終わりました。

1、糀を200gボールに入れます。



2、手でもみ込んで塊をバラバラにします。




3、塩を入れます。塩の量は、お好みです。
  売っている塩こうじだとかなり塩が入っているかもしれません。
  塩をいれて、手で混ぜます。
  初めのかたまりがなくなっているのが写真で分かりますね。


4、水を糀200gに対して100cc入れる。
  へらなどでよく混ぜると出来上がり
  だいたい1週間くらいで食べられる。


でもでも、ここからが大事!

室温において、水分が下にたまるので、毎日1回かき混ぜます。
1週間くらいして黄色くなってきたら出来上がり
冷蔵庫に入れて2~3カ月はもつそうです。




追加の糀分けていただいたので
しょうゆ糀もつくりました。

糀100gに100ccの好みのしょうゆを入れて混ぜる。
次の日、しょうゆを少し足して毎日混ぜる。
こちらは、1カ月くらいで使えます。
こちらは、室温において、2カ月くらいで使い切りましょう





こうじには、「糀」「麴」がありますが
麴は、麦こうじ、一般的に使う
糀は、米こうじ、日本では米こうじを特別なものとして
米の上に花が咲いたように糀ができることから
「糀」日本で作られた漢字だそうです。


四季がある日本だからこそできるこうじ
毎日の食に使っていきたいですね。

■使い道
塩こうじ:スプーン1杯そのまま食べる。・ヨーグルトに混ぜる
お魚やお肉にまぶして、そのまま調理する。唐揚げや魚のこうじ着け
ドレッシングに使う(ミキサーなどでペースト状にしてもよい)
ここにいろいろのっています。
https://www.koji-za.jp/recipe2/

しょうゆ糀:炒めもの、煮物、しょうゆを使う料理に

レシピはこちらのサイトで
https://kinarino.jp/cat4-%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%A1/9321-%E5%A1%A9%E9%BA%B9%E3%81%AE10%E5%80%8D%E4%BB%A5%E4%B8%8A%E3%81%AE%E6%97%A8%E5%91%B3%EF%BC%81%E3%80%8C%E9%86%A4%E6%B2%B9%E9%BA%B9%E3%80%8D%E3%81%AE%E4%BD%9C%E3%82%8A%E6%96%B9%E3%81%A8%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%AC%E3%82%B7%E3%83%94