*自分勝手な長文並べても怒られないブログにブツブツと。。。。。。



という感じで、ユーリ!!!漬けの毎日です

情報や個人の皆さんの感想とかを暇さえあれば漁ってます

一方的に見てます~怖いので絡みません!!!(笑)



ユーリ!!!は12話に無駄なくギュッと詰まった作品なので「行間を読んで下され~」的な演出が多いので有象無象な解釈は山のようにありますよね~基本自分と同じに感じた書き込みとか見て「うんそうだね♪」とか楽しんでます


しかし答えを求めて原案の久保ミツロウさんの発言を雑誌記事などでも拾いまくりなのですが、

偶にどうもアニメからの印象と違うものもあって戸惑う事例も・・・


久保さん終始一貫して原案のネームは非公表とおっしゃってますが、どうにか見たいなと思っていたのですが、


「原案」であって「本案」ではないから公表できないが正解なのかな?


きっとそこにはアニメ作品とは違うもう一つのユーリ!!! on ICEがあるんだろうなと思いました


確信的に思ったのは、例の12話ヴィクトルがユリオをハグしたシーン


アニメ的な演出では勇利の引退を絡めてのヴィクトルからユリオへのメッセージのようなものかな?と感じたんだけど、原案の久保さん的には勇利のことは全く頭になくただ頑張ってこいという意味だということでちょっとした肩すかし食らった件

きっとアニメよりもエピソード満載のネームにはそれに繋がるヴィクトルとユリオの思いも別場面からの流れで描かれていて自然と二人だけのエールになるような物語が紡がれていたんだろうな~

一方アニメではそのヴィクトルがユリオをハグしたというシチュだけを生かしたのかなと

演じる声優さんもユーリの作品は自分の持ってきた演技プランと違うものを要求されることがあって戸惑った的なことも言っていたから、収録前に久保さんのネームを読んでいたようなのでそちらにキャラの感情が引っ張られていたのかもしれないよね

エキシに関してもヴィクトルは飛び入り参加っぽかったけど、アニメ本編ではバッチリお揃いの衣装でびっくりしたと久保さんおっしゃっていたからネームを渡したら後はアニメ制作スタッフさんの料理次第だったのかな~~


ということで、本当のアニメ「ユーリ!!! on ICE」の真相を知っているのは、監督の山本さんと演技指導した音響監督さんってことなのかな~~

このお二人ともインタビュー記事はまだ出てないよね~

色々お話して頂きたいような答え合わせは無粋だとばかりに細かく説明してもらいたくないような・・・・


ところで、なかなか二期制作決定がされないのですが、スタッフさんの確保とか以外に

外国の著名なスケーターさんやアニメ紹介番組がLGBT絡みでこの作品のことを真面目に語っていたりしているのがネックになってるとか邪推

制作側はあくまでも娯楽作品でそんな大きな問題提起なんてブチ上げてないと思うんですよね

本編では一度でも勇利もヴィクトルも恋愛感情のある会話は無いんだけどな~どうしてそうなるんだと思っていたら

海外翻訳版がまるで恋人同士の会話のように訳されているらしい(ネット伝聞なので本当かどうか不確か)

こりゃ日本語が母国語の人に英訳してもらわないと駄目かも。外国人の感覚の思い込みで話がロマンティックな別物になってしまったのかな?日本人としてはこの行間に宿る曖昧さが醍醐味なのにな~それこそ公式で久保さんがおっしゃるように各自の解釈でお楽しみください~で各自なので皆さんそれぞれひっそりと//////

これだけ注目作品になったからなんだかんだで二期作るなら何処からか制約がきてしまうんだろうな~

一期のような自由度が制限されるのなら続編は作らないという選択肢も選ばれてしまうかも(号泣)

軌道修正の為最近は勇利とヴィクトル二人の版権絵が無くなってしまったのかな~と哀しい・・・・

放映中は2ショット絵多かったのにな~~~



まっそんな感じで自分のブログなので好き勝手書き殴りました


今日は一日で二記事更新したぞ!次回のブログ更新は何時になるやら=======