こんばんは。
締めパフェが有名な北海道。
よし!締めパフェするぞー!
と張り切って
食後に街へ繰り出したものの
どこもかしこも混んでる。
けっきょくその日はパフェが食べられず
次の日の朝、
「締めパフェじゃなくていいんだもん
始まりパフェだっていいじゃん」
と思いながら
ニヤニヤ食べたのを思い出しました。
(北海道ひとり旅でのできごと)
(締めパフェじゃなくてよいなら
北海道でなくても良いのでは、?)
(まあでもそれより幸福感の方が大事)
(と思った次第)
サザエさん症候群を軽くする
日曜日の夜ですね。
日曜日の夜に、
次の日の朝のことを考えて憂鬱になる
サザエさん症候群。
あーーー明日から月曜かぁ
休みが終わっちゃったなーーー
わたし自身、
そんなふうに感じる経験を
たくさんしてきました。
そういうとき
その憂鬱も、よくよく観察してみると
新しい発見があったりするなぁと
気づきました。
/
わたしは今、どんなところに
不快な気持ちを
感じているんだろう?
\
という問いを持ってみるんです。
たとえばその問いに対して
「朝の満員電車がイヤ」
という答えがでてきたとしたら
さらに、それも細かく見てみます。
/
朝の満員電車の
どんなところがイヤ?
\
そうすると、たとえば
「たくさんの人に押しつぶされるあの感覚」
「みんながセカセカしてる空気感」
「立ち続けたときの足のつらさ」
みたいに色々出てきて
そういうのが全て
少しでも憂鬱をやわらげる
糧になってくれたりします。
そうか、わたしは人混みが嫌なんだな
→車での通勤を考えてみる
→電車ではなくても、
人の少ない道を選ぶようにしてみる
セカセカという空気感が嫌なんだな
→セカセカに呑まれないように、
ゆったり落ち着く音楽を聴くようにしてみる
→すこし早起きして、
ひと息お茶を飲む時間を作ってみる
などなど、
すべてを変えることはできなくても
工夫していくことができます。
ネガティヴとよばれる気持ちも
目をこらして観察してみると
けっこう気づくことがあります。
好きな世界観を
憂鬱さから学ぶ。
変えられるところは
最大限、工夫をしていくと
ちょっとだけ、憂鬱な気分も
和らぐかもしれません。
これから先も
地球とわたしと大事なひとと
しあわせにわらって過ごせたら。
ではまた♪
こもれび ゆら