こんにちは。


今年の夏の○○宣言。


今年の夏は

なるべく日焼けをしません。



去年、ゴールデンウィークの時点で

顔じゅう日焼けをしてしまったわたし、、笑


今年こそ、美白をがんばります笑笑

(たとえ農作業があろうと)

(帽子で頑張る)


ニヤリニヤリニヤリニヤリ


省エネのとらえ方をアップデートする


「省エネ」というと、

電気のスイッチをこまめに切るとか

自転車とか徒歩で移動するとか

そんな話がいちばんに出てきたりします。



もちろんそれはそれで

まったく否定しないのですが



多分、それ以上に

ほんとうに大切なところに

エネルギーをかける

という視点が



大切なんじゃないかな、

と感じます。



どういうことか。



たとえば。

自分の周りにいる人が

全員、ステューシーの帽子を持っていて

でも、わたし自身はそこまで

ステューシーのその帽子には

ときめいていない

という状況があったとします。



(急にステューシー笑)

(ついてきてください)


こういうとき

「みんながステューシーを持っているから」

という理由で


その帽子を買うという選択をするのは

とても「高い買いもの」なはずです。



だって、まわりは全員

その帽子にときめいている

かもしれないけれど



わたし自身の心はまったく

ときめいていないからです。



わたしが本当にお金をかけていたいのは

自分の心が本当にときめくものや



わたしなりの価値観で

「これは本物だ」と感じたもの

なはずですよね。



つまり、大切なのは

「わたしだけがもつ感性で

お金をかけるところを決めること」


それで、エネルギーの話に戻るのですが

この理屈は同じ、だと思うんです。



微妙にピンぼけしたカエルくん



そもそも

お金をはらってエネルギーに交換して

電気をつかうことができているのって

ほんとうにありがたいことですよね。



だからこそ

「本当にわたしが、

エネルギーをかけていたいのはどこだろう?」

という視点をもつことが



結果として省エネにつながるのではないかな、

と思うんです。



たとえばわたしの場合

仕事を終えてまずはじめにやることは、

炊飯器をセットすることなのですが。



炊飯器の便利さに

それはもう、すんごく

助かっています。




実家にいたとき、じつはうちは

基本的に土鍋で

ごはんを炊いていました

(母親が笑)


ただ、火の加減はかならず

見ておかないといけなかったりして


ちょっと1人で生活するのには

手間がかかると感じることもあります。




そこで、炊飯器を導入したら


いやーー、びっくりしました。

すごくありがたくて。


火の具合を見ていなくていい、

時間ごとに気にする必要がない、

失敗することもない。



はじめての一人暮らしで

不慣れさにガチャガチャしてしまうなかで

文明の力に

めちゃくちゃ感謝しています。







いっぽうで

特に「ありがたい」と感じないものは

節電していいと思うんです。


たとえば、照明。


もう9時すぎたら

照明、ほぼ消してます。



寝る直前まで明かりをつけていると

寝つきが悪くなる感覚があるから。



そんなふうに、

「本当に大切なところにエネルギーを使う」

「わたしがありがたいとは感じないところには

お金もエネルギーも使わない」

という視点で


節電を実践してみるんです。




そうすると、大切なエネルギー資源を

本当の意味で「節約」できるんじゃないかなと。





環境のためになにかしたい、と思ったとき

誰かがすすめるような

アクションだけで行動するのではなく




自分の価値観をまん中にして

アップデートすることもできます。




本当の省エネには

「ありがたさ」があるはず、と


日々生活していて

心から感じています。


わたし自身、

これからも実践していこうと思います♪





これから先も

地球とわたしと大事なひとと

しあわせにわらって過ごせたら。

ではまた♪



こもれび ゆら