こんにちは。


昨日は地元の友だちと

ウナギを食べに行きました♡♡


写真でしあわせのお裾分けです♪





(最高でした美味でした)


おねがいおねがいおねがいおねがいおねがいおねがいおねがい



「自然と共生する」とは


「自然と共生する」って

どういうことでしょうか。




わたし自身、高校三年生のとき


まさにこの問いについて

勉強できるところがいいな

と思って大学をえらんで


四年間、みっちり学んできた…

はずなのですが




正直、

コレダ!という絶対的な考えが

今のところ出ておりません笑笑




ただ

「食べものも木も森も

生きものなんだなぁ、と

実感すること」


そんな問いに対する答えの

ひとつにはなる気がしています。



どういうことか。



たとえば、自然との共生を掲げて

とにかく身のまわりに

植物をたくさん植える、とか


全面積のうち何パーセント以上は

みどりを植えましょう、とか




そういうのはもしかしたら

違うのだろうなぁと。



なぜならそういう取り組みは

「植物を生きものとして

扱っている感じがしないから」です。



(誰かのことを否定してるとか)

(そういうことではなく、)


(あくまで自然との共生って)

(こんな感じだよね、という話題の

反例として出しています。)




もしも、
植物も生きものなのだと
大切に扱うのだとしたら


たぶん
「とにかく植えればいい」
みたいな空気感には
違和感を持つと思うんです。


そうではなく、たとえば
「このカシの木は
どんな場所で生きていくのだろう」とか

「植えたあとはどんな
お世話をしたらいいのだろう」みたいに

「木にとって最適な環境」
へ視点が向いたり。


あとは
木が健やかな状態でいられるためには?

と考えて、土中改善をおこなったり
すると思うんです。




そんなふうに
植えて終わり、とかではなく

「生きものとしての繁栄を願う」
ような意味合いが

共生という言葉には
ふくまれているような気がするんです。


ダイコンの花




自然との共生ときくと
すごく難しいことのようにも思えますが


本質はたぶん、
自他ともに
命を大切にすること

そんな、
とてもシンプルなことなのだと思います。



これから先も

地球とわたしと大事なひとと

しあわせにわらって過ごせたら。

ではまた♪