こんにちは。




以前、

農作業へ行ったときのごはんはこちらでした。




(農家さんのとこで食べるごはんって

とれたてで新鮮なので絶品です)




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危機感のつかいかた


地球温暖化も災害も

対策をすすめさせるものは

「危機感」

だと思っています。



こうなったらこわい

こんな未来はイヤだ



こういう、

ある意味ネガティヴな気持ちが

対策をおしすすめることも

あったりします。








この「危機感」にかんしては、

まじめで優しい人ほど

ハマってしまう落とし穴があります。




それは、

危機感と未来への悲観を

くっつけてしまうことです。




たとえば



温暖化が進んだら

大雨は増えてしまう



これを、

↓↓↓

イヤだなぁ

大変な時代を

生きることになってしまったなぁ



というふうに、

危機感をそのまま

自分の人生の苦しみとして

考えてしまうんです。




でもこれは、

パクチーをそのまま

何もせず食べてしまうくらい

もったいないです。




危機感はちゃんとした使い方をすれば

「糧にする」ことができるからです。




「寝坊してしまうかもしれない」

という危機感があるから

「今日はしっかり寝ておこう」

と思えます。




「朝、バタバタしてしまうかもしれない」

という危機感があるから

「今のうちにしっかり準備しておこう」

と思えます。




それと同じように、

「温暖化が進むと

今まで以上に大雨が増えるかもしれない」

という危機感があるから、




「森の使い方を見なおそう」とか

「災害があっても安心できるように

 今から準備しておこう」とか

思えるわけです。









パクチーは単体で食べるものではなく

他のものと一緒に食べることで、

味のアクセントをつけるもの。



危機感は悲観で終わらせるものではなく

対策や行動につなげるもの。




きちんと

「使う」こと

「糧にする」ことが



大切なのかもしれません。




これから先も

地球とわたしと大事なひとと

しあわせにわらって過ごせたら。

ではまた♪



こもれびゆら