よい
わるい

その奥にあるもの

わるいもの
それは全く自分とは
関係ないのだろうか

なぜ
そんなに
責めるのだろうか

ともにあるから

自分は無関係だと
なぜ
いえるのだろう

すべてはつながっているのなら
わるいこと、もの
ともつながっている

よい
わるい
奥をしる

さぐりあうのではない

よくしているのも
わるくしているのも
自分なのだから

すべて無関係ではないし

わけるものでもない

誰かの思いが加わって
よくなったり
わるくなったり
するのだから

それを
わたしがみて
判断している

よくする必要もないし
わるくする必要もない

あるがまま
みていれば

今自分が何をするべきかわかる

ただ
すべてとともにあるだけだ

よいにこだわることは
わるいにこだわること

対極をつくりだしているのは
わたしたちだ

でも
それが
今わたしたちがいる世界だ

悪といわれる部分を
ひきうける神がいるように
それらはあるものだ

自然のなかにもそれはあり
宇宙のなかにもそれはあり
わたしたちのなかにもそれはある

わたしたちからみることで
よい
わるい
はうまれる

わたしたちがすべてを手放し
ただあるがままをみたとき
ただハートの中心から
感じたとき3次元を超える

高次の意識でここにあるとき

よい
わるい
から完全にとらわれなくなる

まずは
あなたがつくった善悪を
誰かがつくった善悪をしる

そして
よい
わるいをなくすことに
こだわりすぎることからも
解き放たれ

この次元にはどちらも存在している
ということを

受け入れる

自分のなかにもある

この次元では
素直に
好き嫌い
よいわるい
を感じよう

ただ感じるだけでいい

よい
わるい

すべては無関係ではなく
自分のもの

そこをすべてうけいれたとき
本当にうけいれたとき

よい
わるい

は消えていく

消すのではない
消えていく

消えていく

mico