手術当日は、(@_@)グルグルと回る
目眩で、殆ど覚えていない。

でも、家族のワサワサした会話は
殆ど聞こえてます。(^^;;
でもね、さすがに病室内で
娘らが歌いだしたのには閉口したわ。(T_T)

感覚 が、過敏になっていて
少し動くだけでも、飛行機の
エアポケットに入ったみたいに
ヽ(; ゚д゚)ノ ビクッってなる。
歌声もビンビン響くし
恐らく瞳孔も開いちゃってるのかな
電灯も眩しい。

やっとこさ「静かにして!」って声を絞りだして(^^;;
全く困ったもんだ。

当日、翌朝、ご飯はちゃんと来るけど
ぼんやりした痛みと目眩で
全く喉が通らない。

翌朝、ご飯のあと
看護婦さんがきて
「さぁ、ちょっとね、歩きましょう‼
その方が治りも早くなります。」

えーーーヽ(; ゚д゚)ノ もう歩くの?


「はい、じゃ、からだ起こしましょう。」

一杯管つけたまま、なんとか体を起こして

おぇーーームーリー
目が回る😵🌀。
看護婦さん、やさしく鬼だわ~(T_T)

看護婦さんに体を支えてもらい
ベッドからドアの方に数歩…。

10歩行くか行かないかで
吐気でギブアップ(T_T)

ベッドに戻ると、船酔の吐気で
エヅイてしまった。
でも、出るものも無いし
ただオェ、オェ、(T_T)。。。


あの入院当日に会ったオジチャン、
スタスタと上の一般病室に
自力で帰ったんだよな。
いったいこの違いは何?(T_T)


まいった。
吐気が収まり、でも目が回る。

翌朝には歩行訓練とは聞いてたけど、鬼だわ~。



午後になり、やはり目眩に翻弄されながら、上の一般病室に行く時間になると、車椅子を持ってきた病棟の看護婦さん。

「さぁ、帰りましょ🎵」

いや、あの~(^^;;
たぶん車椅子も無理だと思う…。と心のなかで呟いてたら

執刀医の先生の天の声。
「んーたぶん車椅子無理だから
ベッドのまま行こう」

良かったぁ( ̄▽ ̄;)。先生、神様!

でもね、ベッドのままでも
エレベーターとか段差でガタン❗って
なるとオェ(>_<),。

移動しただけで、もうヘトヘトな
手術翌日でした。

一般病室は、窓際のすごく景色の良い場所。
だけど、過敏になってる私には眩しかった。。。

カーテン締め切ってもらい、ひたすら目眩でじっと目を閉じてる。。。

静かにしなさいって事ですね(T_T)