昨日、道で偶然何年かぶりに長女の幼なじみのママに会いました。
近所で保育園も一緒で小学校の時はほぼ毎日一緒に通学していました。高校からそれぞれの学校に分かれました。
それからはほとんど会うこともありませんでしたがlineのやり取りはしていたようです。
親同士も近所だけれど、なかなか顔を合わすことがなかったので久しぶりの再会はお互いに喜びあいました。
親が思い出すのはやはり園児のころの子どもたちの姿。
「あの頃は、、、」と次から次へと記憶がよみがえります。
私が次女を出産した時、その幼なじみの親子が毎日迎えに来て長女を一緒に連れて行ってくれたことを今でも忘れません。改めて感謝の言葉を伝えました。
お互いに休みは実家に帰ってくる。でも会っているわけでもなく、それでいてlineでつながっている子どもたち。深いところで手がつながっているからこそ、合わなくても通じている関係なんだね。
春のサプライズに心躍る一日でした。