女子フィギアフリーを見て | 実こころ

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実こころは静岡市で「女性のこころとからだのケアサポート」を提供しています。

フィギアの女子シングル。

日本の坂本選手が銅メダル。

坂本選手、この4年間、相当なご苦労があったと実況で聞きました。

それまでの頑張って努力した結果が「成果」となって表れて本当に

良かったです。おめでとうございます!

本当に素晴らしい演技でしたラブ

 

それと対照的だったのがロシアのワリエワ選手。

きっと、ドーピング問題で精神的に参ってしまったのではないのでしょうか?フリーではジャンプで失敗が続き、表情も曇りがちに見えました。そして演技が終わった後にうつむいて泣いている姿は見ている私も心が痛かったです。15歳というと中学3年生ですよね。

まだまだ社会を知らない子どもです。

 

ワリエワ選手はただただ金メダルを取りたい思いで厳しい練習に耐えてきたと思うんです。ドーピング問題がなかった団体戦ではよい演技をしていたので、やはりシングルではこころの動揺が大きかったことでしょう。

 

今はワリエワ選手の心の傷が回復するまではゆっくり休ませて欲しいなって思いました。まだ15歳ですもの。同じぐらいの娘を持つ私も母として子どもを守りたい思いです。