ドラマ見て共感したこと | 実こころ

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実こころは静岡市で「女性のこころとからだのケアサポート」を提供しています。

1月18日の「ミステリと言うもの勿れ」の1シーンですごく共感したことがありました。

ドラマを見て日にちがたっているので正確には伝えられないのですが、、、。

 

菅田将暉さん扮する久能整が乗ったバスがハイジャックされた事件。犯人がバスに乗っていた乗客一人一人に「これまでに自分が犯した一番重い罪は?」と問うていました。

その中に「学校でいじめられた」という男性が「自分は心が病んでいる弱い人間だ」と話しそれを聞いた整が「いじめは加害者にこころの病みがある。こころの病みがあるから人を傷つけてしまう。カウンセリングが必要なのは加害者の方だ」と言いました。

 

ほかにも「うんうん、わかるな~」というセリフを菅田将暉さんがお話していましたが、間違って伝えてしまうと申し訳ないので皆さんにはぜひこのドラマを見てほしいです。

 

いじめをエスカレートさせないのには、はやくいじめをしている加害者のケアをし、被害者には安心して生活に戻れるように周りでサポートできると良いなと、、、。でも理想すぎちゃうかな?

 

これからの整のメッセージも注目していきたいです。