5日の朝、長女が大学へ戻るため駅まで送っていった。
新幹線に乗れば授業に間に合うという。
年末に来たときは4日に帰ると言っていた。
居心地が良くなったのか?1日帰省を延ばした娘。
でもその一日が嬉しい家族たちだった。
昨年の今は大学受験生だった。
「あと、もう少しで終わるから、、、」と最後の力を振り絞っていたころ。
見守り祈ることしかできなかった1年前。
1年後の今。受験を終え大学生になった娘はたくましく感じた。
なれない土地での一人暮らし。でもそれも楽しいと言う。
きっと1年前の苦労を通ってきたから感じるんだろうな。
それを聞いてほっとする母のわたし。
1週間の滞在だったけど、その間に家族と語らい一緒にご飯を食べ
同じ時間を共有できたことは娘と家族にとって今後のパワーになることだろう。
彼女を駅で見送った後、
「イエス様、これからも見守ってください」と祈った。