楽しかった紅白歌合戦&第九 2020 | 実こころ

実こころ

実こころは静岡市で「女性のこころとからだのケアサポート」を提供しています。

昨年末も我が家では紅白歌合戦を観た。

 

 

トップバッターの「パプリカ」は子ども達が一生懸命歌っている姿に

娘たちが「かわいい~ラブ」と叫んでいた。

 

娘たちが特に注目していたのが「NiziU」

年末の番組で「NiziU」誕生までのことをやっていた。過酷なオーデション審査をパスするための大変な練習の日々など、それを観ていた娘たちは感情移入もあったのだろう。

 

 

 

また鬼滅ファンの次女。

もちろん「Lisa」の鬼滅の刃メドレーでは身を乗り出して観ていた。

実はまだ次女は映画を観ていない。でもTVなどでネタバレもわかっているよう。

 

 

 

家族みんなはやはり「嵐」

「21年間ありがとう~」という思いで5人姿を観た。

 

それから

大好きだったNHK朝の連続テレビ小説「エール」のコーナー

劇中と同じスタイルで登場したのでジーンとした。

そうそう、エール総集編は録画して永久保存版にした。

 

 

私個人としては

①鈴木雅之の「夢で逢えたら」

 この曲は大瀧詠一の作詞作曲。

 あの美しいメロディは「大瀧詠一だからこそ」って感じ。

 

 

 

②松任谷由実「守ってあげたい」

 1981年、映画『ねらわれた学園』主題歌として書き下ろされた曲。

 ねらわれた学園は当時17歳だった薬師丸ひろ子の主演映画。

 

 

 

私も夢中になって観ていたが

最終は別の部屋のTVへと行った。

 

というのも毎年、

NHKで放送されるベートーヴェン交響曲「第9番」演奏会で「第4楽章」が昨年はこの時間帯だったから。

やはり私の大晦日恒例行事である「第九を聴いて年を終わらせる」をやらずに年を越せない、、、と第九を観に(聴きに)行った。

丁度良いタイミングで第4楽章が始まった。

今回はコロナ感染防止対策で合唱団の数がいつもの3割だった。

確かに例年よりも合唱の迫力はないものの、今回も第九を楽しませてもらった。自分の中の年始へ向けてのルーティーンが終了した。

 

これは別の演奏会のYouTube。