サンデー・ソングブックを聴いて | 実こころ

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実こころは静岡市で「女性のこころとからだのケアサポート」を提供しています。

毎週日曜日の午後二時から放送されているサンデー・ソングブック

その冒頭で山下達郎さんはコロナウイルスの影響で発生された今の

現状を以下のようにメッセージされました。

 

「今、一番必要なのは政治的なものを乗り越えて、団結ではないかと思います。いま政治的対立を一時休戦して、いかにこのウイルスと闘うかを国民のみんなで、また世界中のみんなで助け合って考えなければならない時です。なんでも反対、なんでも批判、プロパガンダはお休みになりませんか。責任の追及とか糾弾は、このウイルスが終息してからいくらでもすればいいと思います。再三再四申し上げているように冷静さと寛容さが何よりも大事です。正確な判断は冷静さでしか生まれません。我々は我々ができることをしましょう。

そして「医療従事者の方々に思いを寄せ、彼らを励ましていきましょう」と医療従事者の方達へのエールも送っていました。

 

上記はメッセージの一部ですが

内容はラジコ(4月14日 8時まで)聴くことが出来ます。

 

通常のサンデー・ソングブックは主に洋楽が流れますが

今回は実際に達郎さんがコンサートで歌ったLIVEの曲を流していて、しかも「この曲は2018年10月13日の静岡市民文化会館」での収録です。と会場ごとに流していました。

この2018年10月13日の静岡市民文化会館は私も会場にいたので

思わずラジオの前で「ピース」をしてしまいました。

 

達郎さんが「僕もいますよ~」といてくれるようで嬉しかったです。

そして番組の最後には「希望という名の光」を流してくれました。

 

達郎ファンだけでなく多くの人たちに励ましを与えてくれる番組だと思いました。来週も楽しみです。

 

      (これは2019年のコンサートのポスターです 会場にて)