ここ昨今の日本の四季が変わっていく気がして危機感を感じます。
いつ頃からか
「今年の冬は暖冬で、、、」という言葉を耳にするようになりました。
おとといのニュースでは「桜が、、ひまわりが、、咲いた!」
「スキー場が゙休業状態」
「雪が降らなくてイベント中止へ、、、」など
各地のスキー場や雪まつりなどのイベント、農作にも影響が出てくると言われています。
秋もそう。
最近は「秋」の気候が無くなってきています。
夏のような気候が10月下旬まであり、ようやく涼しくなったかと思ったら急に初冬のような寒さになったり、、、。
ニュースではスキー場やイベント関係者の方達が相当困惑していて
「自然相手には勝てない、どうにもならない」とおっしゃていました。
ただその反面、自然のサイクルが変わってきた原因は人間によるものです。私たちの環境が便利になっていくほど、自然形態が崩れていくことに目を向けていかないといけないなと思いました。
産業が豊かになるのは嬉しいけれど、その反面、自然災害や異常気象により生活に襲い掛かってくる現状を受け止めないとと思う今日この頃です。