書き損じた年賀状や官製はがきで、生活困難な世界中の人たちの支援をすることができます。
下記に幾つかの団体さんをご紹介しますので。ご興味を持たれた方は
各団体のHPをご覧ください。
それぞれの団体さんによって支援先や支援の方法、ハガキが寄付金にどのように変わっていくか説明されていますので、ご自身の想いにあった団体さんに送られると良いかと思います。
「特定非営利活動法人シャプラニール=市民による海外協力の会」(シャプラニール)とは、1972年に創立された、特定の宗教、政治、企業、団体には属さない、日本の国際協力NGO(Non-Governmental-Organization)です。
私たちは、南北問題に象徴される現代社会のさまざまな問題、とりわけ南アジアの貧しい人々の生活上の問題解決に向けた活動を、現地と日本国内で行い、「すべての人々がもつ豊かな可能性が開花する社会の実現」を目指して、活動しています。(HPより抜粋)
日本キリスト教海外医療協力会(JOCS)は、1960年に活動を開始した日本で最初の海外協力団体です。
現在は、私たちの活動の焦点を「女性と子ども、障がい者、少数民族、HIV感染者、医療に恵まれない人々」に置いています。この間、私たちの手段・方法も多様化しました。ワーカー派遣、奨学金支援、協力プロジェクトです。(HPより抜粋)
チャイルド・ファンド・ジャパンは、1975年より、アジアを中心に貧困の中で暮らす子どもの健やかな成長、家族と地域の自立を目指した活動をしています。
活動をとおして人と人とが出会い、お互いに理解を深め、つながることを大切にしています。(HPより抜粋)
テラ・ルネッサンスは、地雷除去支援、紛争・災害被災地域での復興支援事業、地雷被害者や除隊兵士といった紛争被害者への支援事業、及び一般市民を対象とした地球市民意識の啓発活動などを行なうことにより、「次世代への責任」を一人ひとりの市民が認識することを促し、すべての生命が安心して生活できる社会の実現に寄与することを目的としています。(HPより抜粋)
日本国際ボランティアセンター(JVC)は、1980年にインドシナ難民の救援を機に発足し、現在、アジア、アフリカ、中東の国/地域で活動している国際協力NGOです。