昔は年賀状を書くのが楽しくて、12月に入ると会社の人たちや友達に
書き始めた。
ただし早く書いてしまうと、その後に喪中はがきが届き結局ハガキを無駄にしてしまうので、12月中旬頃から書き始めるようになった。
結婚前は、旦那さんの家にあったプリントゴッコを使わせてもらい、年賀状を作った。今は発売終了となったが、年賀状作りには大変助けられた。
(イメージ写真)
(プリントゴッコのしくみ) Wikipediaより一部引用
製版は、フラッシュランプを装着したパーツを用いて発光させる。原稿とマスターが密着するよう本体にセットし、フラッシュランプを光らせると、筆記具で書かれた部分のみがマスターの表面に転移し、同時に細かい網目だけが残る。この溶けた部分にのせたインクがスクリーンを通過して印刷が可能となる。
印刷は、製版でフラッシュバルブの熱で溶けた部分に専用インクをのせたマスターを本体にセットし、上から紙に押し当てる(プレスする)と、インクが網目から染み出るように出てくる。
結婚してからは夫婦の写真付きでの年賀状へと。
しかも親戚にも送るようになり、出す枚数が増えてきた。
子どもが生まれてからは、自己満足になってしまいますが子どもの写真と近況報告を添えて送るようになった。
そうそう、可愛いフリーイラストも使っている。
今年使ったイラスト
さて来年の年賀状の写真は何にしようか?