今日は静岡市中心街に用事があったので帰りに駿府公園の中を
散策して帰ることにしました。
静岡県庁の裏側にある内堀を歩くとすぐに「坤(ひつじさる)やぐら」
がありました。
なぜ(ひつじさる)やぐらと言われるようになったかというと
坤櫓とは、駿府城の二ノ丸の南西の方角に位置する櫓で、この坤(ひつじさる)という名は、築城当時には方位に干支が用いられていて、北を子(ね)として時計回りに割り当て、南西の方角は未(ひつじ)と申(さる)の間であるため、坤(ひつじさる)と呼んだことに由来しています。
駿府公園HPサイトより引用
内堀の西門橋から入るとそこには
駿府城跡天守台発掘調査をしていました。
そういえば先月のニュースで
徳川家康の駿府城の内側から豊臣秀吉が築かせた城を発見と話題になりましたね。
中に入って見学をしました。石垣がきれいに積まれています。
まだ今のように重機もない時代、こんなに上手に石垣を積み上げて
昔の人たちの技術の高さを感じました。
駿府城跡天守台発掘調査 発掘情報館 きゃっしる[別館]サイト
↓
http://www.shizuoka-bunkazai.jp/castle-info/
祭り(大道芸ワールドカップ)のあとの風景。
幾つかの幼稚園の園児たちが遊んでいました。
紅葉庭園の入口にある色づいた木
駿府城公園を抜けて、帰りは松坂屋のドンクにより子ども達のおやつ
ミニクロワッサン、チョコミニクロワッサン、リンゴカスタードのパイを買ってきました。生地がサクサクしていてとってもおいしいです
てくてく散歩 駿府城公園 7,960歩
総距離 6キロ