SF漫画「イティハーサ」を読みました
舞台は1万2千年前の古代の日本。
アトランティスとかムー大陸のことも少し出てきます。
漫画では
・アトランティスは科学が発展し過ぎた
・ムー大陸は一神教で、人々が自分自身で考えることをやめ、進化の歩みを止めてしまった
という理由で、2つの大陸は洪水で滅びたと描かれていました。
個人的には、ラストが衝撃的過ぎて
しばし呆然とてしまいました
え？今何が起きたの！？と思って
しばらく事態が掴めませんでした
何度か読み、色々と情報を整理して
感じたことは
・世の中には陰と陽が必要で、どちらにも片寄りすぎてはいけない、バランスをとることが大切
・人はゆらいで人となる(詳しくは漫画に！)
・未来を作るのは、それぞれの個々人の思いである
ということでした
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