距離感、そして責任感。

スーパーでお留守番しているお犬さま発見。

警戒度が低そうだったので、寄ってみました。

興味はある模様。

小さいコはなかなか目を見てくれないので、このコからアプローチ。

「もっと掻いて」からのお返しグルーミング(笑)。

なかなかフレンドリーです。

と、このコをワシワシしていたら…

「あたしもやって」。

しばらく見守った結果警戒心が解けたらしく、間に割り込んできて、ご希望のカイカイ部分をグイグイ押し付けてきましたw

当たり前ですが、フェレ同様、同じ家で暮らしていて性格はそれぞれですねえ。

最後は見えなくなるまでお見送りしてくれました。

ここんちのコのスゴいのは、決して無理強いしてこないトコロ！

お留守番スペースにきちんと座り続けるし、ある程度ワガママを言っても手が足りないと見ると待ちの体勢に入って鳴いたり興味をひく行動をとったりしないんです。

えらいなあ、オーナーさんの育て方がいいんだろうなあ、と思いながら、お別れしました。

しっかりネームプレートもしていたし。

大事にされてるんだろうな。

自分の時間と力をきちんと注げる余裕がない限り、簡単に動物と暮らしちゃいかんな、と、再確信したマイコでありました。

里親を待ってるコはたくさんいるんだけどね。

今は何もできんけん。

ヒトの勝手で生を受けたコの多くが幸せになれるように、そう願うばかりです。

mico65*

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