連休時、石山寺とびわ湖大津大河ドラマ館を訪問。
その後はカミさんの希望で彦根城に移動。
あるミッションがあり、途上の安土城に寄り道することに。
移動途上のどさくさに紛れて「ニッポン城巡り」。
この八幡山城は、電車移動ではいかんとしても取れなかったところ。
JR琵琶湖線安土駅に隣接の安土城郭史料館。
今の今まで未訪だった。
有料入館します。
カミさんも大河ドラマ「どうする家康」を一緒に見ていたクチで。
結構、乗り気で見学しておりました。
清須城天守最上階にある戦国パロディの「清須新聞」。
その号外が、なんとここに。
思わず見入ってしまい。
混雑するほどではないですが、入場者で賑わっておりました。
戦国魂の御城印や武将印が販売されており。
これらはスルー。
安土城切り絵版御城印があるも1500円の高額で断念。
安土駅東側の史料館から駅の西側へ。
織田信長銅像。
ようやくお会いできました。
人や車の気配も無い駅前周辺。
静寂の中、信長公は鎮座されておりました。
近畿地方名物「飛び出し坊や」。
その信長バージョンとツーショット。
続いて、安土城址に移動。
六年前にリアル攻城済。
カミさんを連行するには少々過酷な山道ゆえ、今回はパス。
今回はちょっとした目的がありました。
「どうする家康」の本編終了後に放送される「家康ツアーズ」。
そこで登場した田んぼ水鏡＝安土城リフレクション。
これを捉えてみたい。
田んぼの水入れは、その地域によって全く異なる。
事前情報などは全く無く、完全なる飛び込み、ダメモトトライ。
もっと遠くに行かないと安土山の全体が収まらない。
まだか…
何とか収めることはできたけれど。
水不足でした。
