連休時、石山寺とびわ湖大津大河ドラマ館を訪問。
先行で物撮りをこなし、09:00のチケット販売開始でカミさんと合流。
御影堂や硅灰石を辿りながら、
本堂でお参り。
石山寺の必見ポイント、本堂の左にある紫式部源氏の間。
紫式部が源氏物語を執筆したと伝わる部屋(の再現)。
フォーカス送り=ポートレートモードで一写。
ドラマの進行的には、
まひろ(紫式部)が中宮の女房になって以降の登場となるでしょう。
次の必見ポイントを目指します。
多宝塔。
源頼朝の寄進で、中には本尊の大日如来がおられます。
アングル代えで一写。
月見亭。
後白河上皇の行幸に際して建立と伝わり。
近江八景のひとつ「石山の秋月」にも描かれています。
遠くにびわ湖を望む。
最後の必見ポイントに移動。
(正面は光堂)
紫式部像。
五年ぶりの再会でした。
ちなみにこちらは宇治市の紫式部像。
これにて必見ポイントはクリア。
大河ドラマ館に移動。
人数調整しながらの入館で、10分ほど待機。
09:00からの入場券購入から入場まではもっと待たされたはず。
ドラマ館からの観光客は、そのまま石山寺本堂に行くことになり、
混雑継続の波は必定。
逆順は吉であったと勝手に判断。
大河ドラマ館の常で、写真撮影可能エリアは限られており。
(映像やサインなどは撮影NG)
これは「五節の舞姫」のシーンにおける撮影使用衣装。
衣装展示はこれだけでした。
フォトスポット。清少納言&紫式部。
ここが一番の見どころでしょう。
告知用ポスターのフォトスポット。
照明加減が強く、テカッてしまう…
併設されていた「源氏物語 恋するもののあはれ展」は割愛します。
紅葉名所でもある石山寺。
いつの日か、その紅葉絶景に会いたいものです。
さらば石山寺。また会う日まで。
滋賀県大津市、石山寺。
東寺真言宗。
ご本尊:如意輪観世音菩薩。
西国三十三所観音霊場の第十三番札所。
もう二回、安土城と彦根城につづきます。