青森県弘前市、弘前城。
築城主:津軽信枚。
東北地方唯一の現存12天守。
日本100名城No.4。
[探訪]における年間最重要任務、桜攻城。
卯月ラウンドの最終章/第三弾。
弘前城そして秋田方面への車中泊+一泊二日一人旅。
弘前城の必見絶景ポイント、桜のハートを見納めて。
城跡内からは撤収。
弘前城周りから弘前駅までは徒歩約30分。
完全撤収まで残り、あと30分。
そしてここからが、真・ラストスパート。
南側の三の丸追手門から東の三の丸東門を目指して、
外濠=お堀沿い絶景ルートを往きます。
識別のための簡易マップ。
①三の丸追手門をスタート。
②外濠の終点
③花筏ポイント南
④花筏ポイント北
⑤三の丸東門
そして弘前駅までに至る。
リフレクションとリアル散り桜のモザイク絶景。
縦写で。
②外濠の終点、に移動。
未完成な花筏なれど、
十分にビューティフル。
③花筏ポイント南。
みなさん集まっております。
左側に流水口があるため、ここには散り桜が滞留しないのです。
これ以上留まっても意味が無く移動。
④花筏ポイント北。
北側は未完成。
振り返りの南側。
おぉ、花筏はかなり完成しつつあり。
縦写で。
⑤三の丸東門。
この日だけで何度目となるのか、もはやわからず。
そしてキタッ~~。
会いたかったお堀リフレクション。
整えました。
まさに、死ぬまでに会いたい絶景。
20:25。
弘前駅移動のデッドリミット。
これにて完全撤収。
さらば弘前城。
永遠なれ。
走るより早い、快速歩行でかっ飛ばして20:43に弘前駅に到着。
無事、20:55発の大館行に乗車できたのでした。
(さすがに、車両や駅風景を撮影している余裕は無かった…)
どのように続けるか検討中。
「さらば、永遠なれ」の決めゼリフが出るということは、
弘前城にはもう行かないということか?
雪景色や、天守が本来の位置に戻る復旧イベントもあるだろうて。
行きたいのはヤマヤマじゃがの。
その前にクリアすべき南北の最大難関が待ち受けておる。
ほっ、ほっ、ほっ。
はい、北はチャシ、南は沖縄ですね。
昨今は天候禍が激しく、行った先で足止めなど喰らうと一大事です。
特に北海道、沖縄は航空機使用が前提なだけに台風シーズンは避けたいですね。
北海道の場合は、降雪時期はNGですし、沖縄は年明けから連休前までがそのタイミングでしょう。