青森県弘前市、弘前城。

築城主:津軽信枚。

東北地方唯一の現存12天守。

日本100名城No.4。

 

[探訪]における年間最重要任務、桜攻城。

卯月ラウンドの最終章/第三弾。

弘前城そして秋田方面への車中泊+一泊二日一人旅。

 

北東側に移動。

 

二ノ丸丑寅櫓。

恐らく誰にも顧みられることのない、弘前城に現存する三つの櫓のひとつ。

不遇にスポットを当てるのも[探訪]の重要な任務。

 

整えました。ラブラブ

 

桜まつりは大盛況、大混雑の様相に。

高速徒歩移動も、もはや困難に。

 

西濠方面に移動。

 

まさに春爛漫。

 

南進して桜のトンネル入り口まで移動。

 

あ゛~~、さすがに逆光だがや。

こりゃぁ、いかんがえ。

(エセ名古屋弁)

 

出た、ポーズ撮りまくりのインバウンド衆。

どうぞ、お好きに。

 

春陽橋方面。

 

風が強い。もやもや

 

西濠は広いだけに、花筏も溜まりにくいのでしょうなぁ。

 

もはや群衆レベルの花見客。

ローアングルができないなら、あえて群衆をチラ入れ込みして。

 

北側にある護国神社前が桜まつりの本会場。

そこに至る東西の道には露店が建ち並び、大いに賑わいます。

 

見ているとお化け屋敷など、劇場型の大型露店が多く見受けられ。

(これだけ大規模なものは初めて びっくり)

 

自身が子ども頃のお祭りには、少なからず胡散臭い劇場型露店があった記憶が。

 

しかも、どこもどうやら盛況の様子。ニコ

 

北門。

そろそろ夕刻を迎えようとする頃。

 

日没後の夜戦にはまだ少々時間があり。

 

かといって、休憩できる場所も無く。

数少ないベンチなどは空いているはずも無く。

 

ひたすら歩くしかなく。

 

写真は時系列で配置しています。

なぜ三の丸東門の内側がここにあるのか、今となっては思い出せず。

 

陽が陰りだすデッドタイム。

 

西濠は終始に渡り風が強いのに、東側はわりと穏やか。

 

夜桜ライトアップ時、

 

この水面が穏やかであることを祈りつつ。

 

立ち止まってしまうと、

一気に疲れや空腹感が出てしまうであろうことがわかっており。

 

ひたすら歩き続けるKKでした。

 

17:01。

夜戦に備え、三の丸追手門に着陣。

 

あと何回か、つづく。

 

 

胡散臭いお祭り出店の筆頭は、「空クジ無し」のくじ引きだな。

 

はい、その名の通り、「空クジ」=ハズレはありません。

ウソ偽りはありません。

その代り、一等賞のクジはそもそも箱の中に無い、という本当があります。

誰もが欲しいと思う一等賞の物件は客寄せのために飾られています。

 

オトナって、なりたくないものであるのぅ。

ほっ、ほっ、ほっ。バルタン(ハサミ)バルタン星人(二代目)バルタン(ハサミ)