アフターにっぽん城まつり~名古屋城。

 

引き換えポストカードとともに、JRコラボ切り絵御城印もお迎え。

 

2023年3月31日の夜桜攻城がとても印象的であった名古屋城。

 

一年ぶりの大天守に会いに行きます。

 

本丸への入り口となる、表二之門と東南隅櫓。

 

本丸御殿の入場者は大混雑で、時間待ちとなっており。

 

大天守と小天守。

二つを押さえるならここがベストポジション。

御殿入場のためのテント後ろあたりが撮影ポイント。

これ以上近づくと、大小天守の二つが収まらなくなり、

大天守の金鯱鉾が消えてしまう。

 

お昼前頃が、陽当たり的にベスト。花火

 

御殿と書院、大天守のチラ見え。

これも名古屋城の鉄板アングル。

 

これも御殿&大天守チラ見えの鉄板アングル。

屋根をあえて入れ込むのがポイント。

 

御殿を東に移動。

ほとんどの雑(観光客)は、ここまでは来ません。

撮影ポイント探しのカメラマンか、興味本位の雑が迷い込んでくる程度。

 

KKは、ここがお気に入りの隠れポイント。

手前が湯殿・黒木書院(見学可)、うしろに小天守、そして大天守。

正面からで角度的な面白みには欠けるも、建物の複層感が好きなのです。ラブラブ

 

ここでお迎え御城印とのツーショット。

そう、ここは南側、10時~14時くらいまで順光なのです。

 

令和六年度正月版。

 

JR東海コラボ切り絵御城印。

 

おまけ。

時折、空堀に現れる鹿に出会えました。

 

それではさらば名古屋城、また会う日まで。

 

もう一回つづく。

 

 

いつも不思議に思うのだが、鹿はどこをねぐらにしておるのかの?

 

名古屋城の隠れ名物、お堀に現れる鹿ちゃん。

会えたらラッキー、とされている存在ですね。

警戒心の強い動物である鹿は、

少なくとも人がいる地上=グラウンドレベルにはいないでしょう。

となると、人が立ち入れない空堀のどこか、となるでしょう。

 

 

 

上記写真のように、午後から陰になり人の出入りが少ない二ノ丸に面している、

東南隅櫓北側のどこかを、鹿はねぐらにしているのでないかの。