どうする家康 城郭的まとめの現場編。
御城印とゆかりの名シーンをコラージュする、自称「まとめ画像」。
伏見城、または伏見桃山城。
時代劇ドラマや映画では、関ヶ原の戦いにフォーカスされ、
その前哨戦たる伏見城の攻防戦はほとんどの場合スルーされます。
第40回「天下人家康」。
豊臣秀吉亡きあと、豊臣秀頼は大阪城に移動。
伏見城には徳川家康が入城。
主に執政の拠点とします。
石田三成とも会見。
関ヶ原の戦いの前。
德川家康が会津の上杉征伐に出陣した折、城代をまかされていたはずの島津義弘が入城しようとするシーン。
その後、家康は伏見城代を一番信頼できる鳥居本忠に託します。
第42話「天下分け目」。
家康討伐に挙兵した石田三成率いる西軍。
拠点である伏見城に大軍で攻め寄せます。
(うしろ姿の武将は島左近)
10倍以上の兵力差にはさすがに多勢に無勢。
奮戦叶わず、鳥居本忠は伏見城を枕に討死します。
関ヶ原の戦い後、伏見城。
德川家康と北政所、そして母である於大の方との会見シーンが見納めでした。
(於大の方、長寿だったのね )
まとめ画像はこんな感じで。
こういうものは、ドラマがリアルタイムで放送されている時に記事上げするものじゃ。
何をいまさら、だぞぃ。
12月は忙しくてのぅ。
ようやくやりたかったことができるようになったぞよ。
ほっ、ほっ、ほっ。
もともとは武田信玄に仕えていた忍び巫女の望月千代女が、伏見城で活躍する演出はお見事でした。
服部半蔵よりよっぽどカッコ良かったですよ。