やり切らないと2023年が終わらない、「御城印・武将印 探訪」。
年間振り返り=フラッシュバック、秋から冬へ。
高島城。
松本城のあとは、逆光と風の難所・諏訪高島城へ。
天守・冠木橋・お堀水鏡の三点セットを初めて活写できた。
冠木門と城跡碑もセットで収めることができた。
ちなみに天守最上階から富士山も見えるそうな。
伏見城。
2022年、曇り残念紅葉攻城のリベンジ。
陰影に苛まれ100%満足ではなかったが、まぁ及第点。
「どうする家康」においても、鳥居本忠の奮戦が描かれた。
2023年は京都紅葉攻路リベンジも敢行。
京都における終日雲ひとつ無い快晴は初めて。
心残り無念は、ようやく果たされた。
(伏見城、東福寺、霊源院、真如堂、真如堂三重塔、栄摂院)
犬山城。
開城から一時間ほどですっかりと雲に覆われてしまい、
紅葉攻城は天守周りだけになってしまった。
木曽川沿いや大聖寺からも狙いたかったが、それはまたの宿題に。
第二次京都紅葉攻路リベンジ。
一発目の平等院がだだ曇りで、まさかの返り討ち惨敗。
その後は天候も持ち直し、東山の秋彩を堪能。
清水寺ライトアップは大群衆レベル・移動困難な超絶混雑。
さすが京の都は、やんごとなく恐るべし。
掛川城。
メイプルの植生が少ないことは承知していた。
ゆえに今まで行かなかったが、意外とビューティフルだった。
行ってみないとわからないことは、多々ある。
「探訪」の主要活動期間は、秋から冬、そして春まで。
待っていたその時は、クリスマス前に訪れた。
ビバ・最強寒波。
2023年は、姫路城に続き松江城の雪華攻城も達成。
バス&電車乗り遅れによる代替プランを発動。
米子城の雪華攻城を達成。
市内アクセスの良さもあった。
年末年始に行われる江戸城(皇居)ライトアップ。
じつは、今の今まで知らなかった。
仕事終わりからのスクランブル出陣。
風も無く、巽櫓以外は水鏡も捕捉でき、深淵なる美しさを堪能。
(巽櫓では水鳥たちが暴れまわって水面を乱していた…)
2023年の攻城はこれがラスト。
これでようやく「明けましておめでた」じゃの。
そうは問屋が差し押さえ。
素直さ、従順さとは無縁の「探訪」。
まだ終わることはできんぞよ。
ふぉっ、ほっ、ほっ。