まだまだ2023年が終わらない、「御城印・武将印 探訪」。
年間振り返り=フラッシュバック。
本證寺城。
德川家康三大ピンチのひとつ、三河一向一揆の震源地。
櫓に水堀、土塁まで備えて戦う気まんまんの城郭寺院。
大河ドラマ効果で現地には観光客が殺到。
ちなみに一向衆は浄土真宗で、僧侶さまは剃髪では無いのです。
掛川城。
三月初め、早咲きの掛川桜が桜攻城の一番槍となる。
ほぼ毎月リリースされる高額な掛川城御城印からは撤退。
(年始、王将戦、桜、紅葉の御城印はこれからも入手継続)
浜松城。リベンジ桜攻城。
一週間前の桜先初め時にロケハンをしており、
もうこれ以上は無いよレベルで活写できた。
犬山城。
雲ひとつ無い快晴下、恐らく生涯自己ベストクラスの桜攻城。
清須城。
ここも素晴らしかった。
ドクターイエロー、お城、桜の三点セットが活写できたら、
もう思い残すことは無い(!?)。
松江城。
夜行バス強行弾丸日帰りの桜攻城。
この八か月後には、同様に雪華攻城を敢行。
狂気の沙汰も続けば、ごくフツーになる。
(それが一番コワイ、というお話)
フツーのことをしていたら、フツーのものしか得ることはできんぞよ。
早起きは苦手?
バスの中ではよく寝られない?
スペシャルなものを見たい、得たいのなら、能書きは捨てることじゃ。
ふぉっ、ほっ、ほっ、ほっ。