愛知県犬山市:犬山城。
日本100名城No.43。
築城主:織田信康。
国宝5城、そして現存12天守。
 
德川家康と羽柴秀吉、両雄における唯一の直接対決、小牧長久手の戦い。
 
羽柴秀吉軍の陣城となった犬山城。
国宝5城においては、唯一の戦いを知る城であります。
 

宿願であった犬山城の紅葉攻城。

 

本丸に突入。走る人

 

約8分の出遅れ。

人目もはばからず、駆け巡ります。

 

順光で構図的にも良いものができそうなポイント。

天守前の桜の枝が邪魔。ここは断念。ダウン

 

東側でナイスポイント発見。ニコニコ

段差分の石垣も入れ込み。

 

落ち紅葉もいい感じ。

 

天守前の窮屈になる見上げなれど、閃いて広角で。グッ

 

南西側に移動。ピンポイントを発見。

 

惜しい。

全てが紅葉していたら間違いなく本日のベストショット。

(天守最上階の人切り待ちで20分以上を消費…)

 

開城から一時間経過。

天守入場の待ち列が延びてゆきます。

 

おまけに厚い雲群が流入。

陽光を遮ってしまい、一気に陽加減が途絶え。泣き笑い

 

青空成分が残っているうちに、業務の御城印ツーショットをこなします。

 

本丸からはこれにて撤収。

 

大銀杏とツーショットしたかったけれど。

 

空は完全に雲に覆われてしまいました。ドクロ

 

さらば犬山城。

来年以降、気が向いたらリベンジするよ。

 

犬山城、切り絵版御城印。

本丸内(有料エリア)の売店にて不定期販売中。

色違いの五種類あり。

 

 

 
 
快晴から一転、どど曇天。
残念サマサマサマでございました。もやもや魂もやもや

 

 

これはブログ主の行動が敗北原因です。

駐車場からほかには目もくれずダッシュをかけて、

30分以内にカタをつけて本丸から離脱。

そうすれば城門まわりや、駐車場周りも順光の陽当たりも良くなり一時間でナイスショット連写できたでしょう。

 

まさかあそこまで天候が急変するとは思わなんだ。

致し方無きことかな。