長野県諏訪市、高島城。別名:諏訪の浮城。

築城主:日野根高吉。

続日本100名城No.130。

 

入城します。冠木門の先には、

 

錦秋の絶景がお出迎えしてくれました。イチョウ

混雑もなく、快適な紅葉攻城となりました。

 

一番の景勝ポイント。

 

本丸内は公園として整備されており。

フツーに紅葉狩りとしても十分に堪能できます。

 

護国神社脇の大銀杏は、ひと際の雄大さ美しさ。

まさに黄金色。イチョウ

 

天守狙い。

狙い目は良いも、陽当たりがイマイチだった。泣き笑い

 

何としても、天守前の時計がお邪魔さま。爆笑

 

カミさんは初めてということもあり、天守入城します。

 

最上階層からの眺望。秋彩の宴。

 

西側には諏訪湖も望むことができます。

 

なんと、富士山も見えるそうで。

富士山の見える城リストに追加。

 

50数年前、天守復元の時の古写真が展示されていました。

 

もともとは、諏訪大社の総元締めでもある諏訪氏が地域領主。

徳川家の移動に伴い、関東に転封。

日野根氏が高島城を築城、のちに諏訪氏が帰封し明治時代に至ります。

 

高島城は桜の名所でもあり。

天守両サイドは桜の樹なのです。桜

 

あああ、せっかくの紅葉&天守も、桜の樹がお邪魔サマサマ…昇天昇天

 

お決まり、御城印とのツーショット。

 

自己ナイスショット。グッ カメラ

 

さらば高島城。

また会う日まで。

 

高島城御城印、令和五年度版。

通算では第三版。

諏訪氏家紋「諏訪梶の葉」、日野根氏家紋「鶴丸」のデザイン。

 

 

 

 

 

諏訪大社/四社の神紋も同じく「梶の葉」です。

諏訪大社/四社と高島城を巡ることにより満願と言えるでしょう。

パワースポットや御朱印巡りという単眼では、気づくことは無いでしょう。

まぁ、みなさまは、それぞれの楽しみかたで楽しんでください。ニコニコ