熊本県熊本市:熊本城。
築城主:加藤清正。
日本100名城No.92。
夜桜攻城後編は天守閣内から再開。
石落としと狭間。
さすがにリアル感には若干欠けるかな。
古写真。
石垣は建物サイズとフィットしているように見え。
最上階からの眺望。
小天守が入って意外と面白い画角かもしれない。
南の街場方面。
これで天守閣からは撤収します。
そろそろキメに入ります。
後方移動できる範囲が意外と狭く、このあたりが落ち着きどころ。
これも自己いい感じ。
まぁ、みなさんはだいたい、桜の樹に近づいて撮りますね。
「お城を大きくしてみた」で使ったカット。
正面のパネルが無ければ、ここがナイスポジションかもしれない。
(だからパネルがあるのだけれど)
振り返りの御殿方面。
隠れナイスポイント。
撤収しながら北側へ。
大天守と小天守、どちらもサイズが大きいだけに、
近づくとどうしても見上げの窮屈なアングルになってしまいます。
かなり後背移動して、このあたりが落ち着きどころ。
さらば大天守、また明日。
熊本城公園は桜名所。
夜桜見物客で大賑わいでした。
法華坂をくだりつつ南大手櫓門。
天守閣と御殿。
こんなにナイスなポイントもあったのね。
桜の馬場城彩苑。
飲食店やお土産屋などが連なる複合施設。
ここも向かい照明がキツく、あまり上手く撮れず。
閉門間際の行幸坂に再び。
ちょうど人が切れた。
このタイミングを狙っていた多数の人が写真を撮っていました。
三度目の加藤清正銅像。
逆サイドは向かい照明が強く、夜間はこのアングルしか撮れず。
晩飯探しに繁華街方面に移動。
探せば隠れポイントはもっとあったでしょう。
(これはあまり上手く撮れなかったけれど)
当初想定していた居酒屋が何としても発見できず。
熊本発祥の桂花ラーメンにしました。
久々の桂花ラーメン。
新宿ではかつてよく食べており。
翌日、友人に聞いたところではその新宿店が県外出店第一号だったとか。
宿への帰路。
ダブル市電と熊本城という、なかなか良い組み合わせに遭遇。
撮り鉄&撮り城も達成。
この日のお宿、熊本ホテルキャッスル。
お城が見えるホテル、それも角度的に良い方角にある(だろう)で選択。
間違ってはいなかったようです。
部屋からのキャッスルビュー。
22:00。
風呂に入り、一杯ひっかけて早々に就寝しました。
32148歩も歩いたそうな。
おつかれ狭間でした。
九州攻路day2につづく。
ホテルからのキャッスルビューを求めるなら、
天守閣とホテルの立地距離、相対角度、それに陽光の動きまで調べておく必要があるぞよ。
朝日は当然ながら東から昇るからの。