お城EXPO 2022 パシフィコ横浜ノース。

12/17 & 12/18。

 

「NPO法人江戸城天守を再建する会」。

お城EXPOにはレギュラー出展。

会主催のイベント時以外では、江戸城御城印を入手できる唯一の機会なのです。

 
江戸城天守。
 
四代将軍・徳川家綱の治世、明暦の大火にて天守は炎上し焼失。
 
災害後の復興として、江戸城天守も再建の話がもち上がりました。
 
将軍の後見人にして重臣の保科正之は、「天守再建の費用は災害復興に充てるべき」
と進言。
その後、江戸城天守は再建されることはありませんでした。
 
江戸城御城印は、再建運動のささやかな一助となっています。
 
いつの日か、東京に江戸城が再建されることを夢想してしまいます。
 

 つづく。

 

 

上田城の再建櫓が一棟で約6億円ということです。

日本史上最大規模の城郭天守の再建というと、

間違いなく桁がひとつかふたつ増えることでしょうね。

 

最初っから、どこかの階層を宿泊施設にしたらええんや。

海外富裕層なんぞ、喜んで泊まりにくるで。

例えば、一室のみの将軍スイートルーム、一泊100万円。

二室のみの大名スイートルーム、一泊50万円。

天守再建費用に100億円かかっても、十数年で回収できまっせ。

 

意外と良いアイデアかもしれんぞよ。グッド!

天守の有料入場者もありますからな。