カシオペアで検索すると、
このように列車の「カシオペア」が真っ先に出てくるも、さにあらず。
フュージョンバンド、カシオペアのほうなのです。
1977年結成以来、メンバーチェンジをしながら現在も活動継続しているレジェンドバンドグループ。
1985年~1986年あたりが、円熟の境地に至った最高潮の頃と勝手に解釈しています。
この頃は全国ツアーで各会場をソールドアウトにできた動員力。
楽曲のクォリティの高さ、超絶技巧の演奏力。
歌なし楽曲=通称インスト曲は、歌モノに対していわば裏世界。
表の世界(歌モノ楽曲)では、アイドル、バンド、テクノ歌謡、演歌などが、
玉石混淆・百花繚乱で入り乱れていました。
Asayakeは、朝焼け。
カシオペアの筆頭代表曲。
そんじょそこらのバンド小僧どもでは太刀打ちできない、超難度演奏力が必要の楽曲。
このAsayakeをバンドで演奏できれば、そこそこのレベルにある、
というバロメーター楽曲でもありました。
そのピーク円熟期の演奏。
Casiopea - Asayake *Perfect Live 1986*
アメーバさまのネタフリに、心がよろめいてガチャしました。