大河ドラマ「麒麟がくる」。
絶賛、麒麟ロス中。
ライフワーク(単なる個人的趣味)四点まとめ画像、織田家武将印編です。
織田信長。
ドラマ前半、中盤、終盤と時代は分けてみました。
那古野城は、織田信秀が今川家から奪い取り、信長に譲りました。
(現在の名古屋市中区丸の内にある那古野神社のあたり)
四点まとめ画像当初案。
帰蝶とこれだけ密接したツーショットは他に見当たらず。
本能寺は単体でまとめ画像を作るアイデアが出て、これはお蔵入り。
織田信秀。
信秀は古渡城を新たに築き、居城としました。
信秀菩提寺、万松寺の御朱印も素材に使用。
印象的だった信秀の臨終シーン。
正面では無く、斜め引きのカットがあったはずなれど調達できず。
織田信勝(信行)。
普通なら、信長・信秀で終わるところ。
信勝もピックアップするのが[探訪]の真骨頂。
信長の弟、信勝は末森城を与えられ城主に。
母の土田御前は信長では無く、信勝に家督を継がせたい派。
すでに跡目争いは勃発していたのです。
清須城。
(信長は居城を清須城に移していた)
信長の病気見舞いで訪れた信勝。
差しだした水差しには毒が
「お前が飲め~」と、返り討ちに遭い、信勝は謀殺されます。
末森城跡に鎮座する城山八幡宮が授与している御朱印=武将印。
麒麟ブームに併せて乱発された企業・店舗発売のグッズ武将印とは一線を画した、
由緒あるものとなります。
末森城、御城印。
城の縄張り図を前面に打ち出したデザインは斬新でした。
織田信包、秀考の武将印もありますが、未登場で画像素材が無いため割愛します。