静岡県駿東郡小山町:東口本宮冨士浅間神社。

http://www.higashiguchi-fujisengenjinja.or.jp/

 

富士山東口本宮、須走口登山道。

ご祀神:木花咲耶姫。

 

世界遺産富士山、正式名称「富士山―信仰の対象と芸術の源泉」。

構成資産No.6になります(全25)。

 

冨士山浅間神社(須走浅間神社)。

 

地元では「浅間さん」。

近隣を含めたもう少し広い範囲では「須走の浅間さん」と呼ばれます。

 

神門。

 

社殿。

参拝します。

もう何度となく訪れております。

写真的に好天時の、この五月のものを使わせてもらいます。

 

五月例大祭の直後だったようです。

 

普段は神門右手側に鎮座されている「冨士山」。

ご神体として神輿で担がれています。

 

御朱印、授与品は社務所にて。

 

通称、干支の御朱印。

五月の時点ではタイミング悪くいただけませんでした。

九月にようやくようやく拝受できました。

 

須走の浅間さん、鳥居前に四季折々の花々が彩ります。

 

五月はチューリップでした。

(このカメラはどうにも、赤味がつぶれてしまう弱点があるようです)

 

これは九月撮影、twitter用ショット。

(結局未使用=ボツ)

 

最寄駅はJR御殿場駅となります。

アクセスの公共交通機関はバス。

本数が少ないため、事前リサーチのうえ訪問されることをお薦めします。

 

干支の御朱印は、社務所には掲示されていない、いわば裏メニューでござる。

「ツィッターやインスタに載っていたもの」などという、他力本願な言い回しは御法度!

ちゃんと「干支の御朱印を見開きで」、と、お願いするのじゃぞ!

 

ここには富士講の御由緒と石碑があるがのう、長くなる故、割愛させてもらうぞよ。

大和國遠征のあと処理があってのう。

(最後を締める大御所、徳川家康)