鎌倉市:御霊神社

 

関東圏の一大観光スポットでもある古都鎌倉。

(鎌倉の霊場御朱印巡りについては別途特集記載する)

 

長谷寺と極楽寺の中間ほどに位置するこの神社は、

「撮り鉄」っちゃんたちの絶好の撮影ポイントという側面も併せ持つ。

 

乗っても良し、写しても良し。

江ノ電は「絵になる」。

これは20形ですな。

(KKはカメラ素人、鉄道知識もごく普通、一般レベルでございます)

 

ちょうどあじさい時期の終盤に訪れた。

これもおそらく20形ですな。

撮影は六月頭に新調したスマホのカメラ。

ライカの二枚レンズ装備で、このようなフォーカス送りショットが撮れるようになった。

ただし、近距離のみ。

 

2000形(?… あまり詳しくないので許してね)。

 

このあたり、一番奥がペストポジションかな。

神社参拝を終えて撮り鉄しようと再度向かったら、セルフィー狙いのアジア系女子二人組が

居座って動かない。二通過分待ったが断念した。

 

結局、そのアジア系女子二人組を切るようにしたため、少々苦しいショットになる。

これは1000型ですな。

 

撮りながら気づいたが、アジサイを入れこもうとすると、電車の風圧でアジサイも揺れる。

揺れる直前を捉えるしかない。

やはり、一眼レフカメラの連写には適わないのよね。 

 

三脚

 

定番の鳥居を通過する江ノ電ショット。

時間観念の希薄な修学旅行生たちが居座り、三通過分待ったが断念した。

 

 

流麗達筆な御朱印は女性の方が、すらすらすらと書いておられた。

「御霊神社」

「梶原景時公」

ページ一番上は七福神の「福寿禄」

 

ほかの御霊神社御朱印画像を見ていると、豪胆達筆系のものもある模様。