龍岳院
医王寺から大返しで龍岳院にもどる。
11:30。
ちょうど29番さんが呼ばれたところであった。
本日のご朱印対応は午前中。
ぎりぎりのところ、何とかなった。
ご住職のお話を聞いていると、12:20には法事で出発しなけれなならない、とのこと。
いわゆる「ケツカッチン」(=終わりの時間が決まっている、という音楽・放送局関係などの業界用語)。
雲行きが怪しい。
「きょうは、このくらいにしようか」と29番さんもどうやら割愛モードみたいだ。
自分の番になった。
「できるだけたくさんのひとに書いてあげたいから、きょうはこのくらいでね」
メインの「聖観音」、見目爽やかな空色の七夕バージョン。
七夕限定の見開き。
上段の三つが、七月八月の限定書き置き。
次は秋にお伺いさせていただきます。
どうでもいいことだが、42番の札を持っていたひともいた。
果たして、書いていただけたのだろうか?