増上寺
愛宕方面から芝方面を徒歩踏破する。
ここは大都会、トウキョウ。
公共交通機関には不自由しないはずなのに、この徒歩移動距離の長さを呪う。
(自分が選んだルーティングの悪さなのだが)
芝公園を過ぎると東京タワーが見えてくる。すこしパワーが復活する。
スカイツリーが建設はされたが、元東京市民としては、やはり東京タワーが「トウキョウ」なのである。
もしかしたら、小学校の社会見学以来かもしれない。羽田空港や霞が関ビルに行った記憶が。
由緒。
参門は反対側、遥か彼方にあった。
はいってすぐ左手の掲示板。新ご朱印帳。なかなかクールだぜ
なんと、南北戦争の英雄。グラント将軍のお名前が。
wiki:
増上寺を正面から写そうとすると、どうしても東京タワーがフレームに写りこむ。
そして、いつのまにか東京タワーが主人公になり、増上寺が装飾背景になる
本堂から参道側を臨む。
本堂にて参拝。
社務所にてご朱印を。中に入ると複数の社務僧さまたちの視線を一斉に浴びる。
撮影禁止の掲示は無かったが気おくれしてしまい、カメラは回せなかった。
堂内には、和宮さま※の像もあった。
唯一、社務僧さまたちを背にして写したもの。
この一筆写経を行うと、手書きではいただけない「南無阿弥陀仏」書き置きのご朱印が授与される。
いただいたご朱印。
※和宮親子内親王
wiki:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%92%8C%E5%AE%AE%E8%A6%AA%E5%AD%90%E5%86%85%E8%A6%AA%E7%8E%8B