護国神社から坂を下りながら一路西に進む。
"因縁"の「維新の道」の石碑。
最後に総門にお目にかかる。車移動の場合、どうしても通過しがちだ。
今回の旅程ではいくつかの副目標があった。
そのひとつ、ねねさまゆかりの高台寺。
突入してみるも、かなり「広大」な感じだ。修学旅行生も大挙している。霊明神社での時間経過もあり、ここは通過と判断する。
Kodaiji Zen Temple
目指すは建仁寺と八坂神社。どちらもご朱印帳を入手するためだ。
その途上。まさに途上に六道珍皇寺がある。訪れることにする。
六道珍皇寺
グーグルマップで北門、東門があることがわかっていた。時間短縮できるならと、行くだけ行くが、どちらも閉ざされていた。
東門。
京都らしい小路を進む。
結局、南側からとなる。
由緒。
六道の辻、石碑。
閻魔さまはここにいる。小窓からこっそりと覗く感じだ。堂々とお目にかかったらきっと舌を抜かれるだろう(笑)。
水子地蔵。卍の紋章だ。
本堂。あの世への入り口。まぁ、いずれは行くことになるのだが。
ご朱印はこの左手側でいただける。
この六道珍皇寺は期間限定の彩りに満ちた各種書き置きご朱印で有名。自分のうしろにいたおばさまたちは、それについて尋ねるもご住職に「今はやっていまへん」とそっけなく返答される。(それぐらい、あらかじめ下調べしておけよ、って話)
小野篁卿碑。
次、行こ。