- 梅雨が明けたら、一気に猛暑になった
- 「梅雨」っていったって、ここ数年はじめじめ暑い中に、
- 突然のスコール・・・もとい、ゲリラ雷雨。
- もはや、東京も熱帯気候への移行を遂げつつあるのねーと、嘆いていた矢先のこの猛暑。
- こんなんじゃ、蒸発したくたって湿気が多すぎるし、
- 溶けそうなんて優雅なもんでもない。
- 息苦しささえ感じるこの熱気・・・生き延びられるか・・・
とはいえ、夏は、
色んな風物詩が思い浮かんで楽しみだし、
太陽、青空が綺麗![]()
夜風が気持ちいい![]()
ビアガーデンに、お祭りに、花火に・・・夏休みっっ!!
と、テンションが上がるのは間違いない。
大丈夫、生き延びられる!!
ちなみに、春も冬も、夏に負けないくらい好き。
・・・ていうか、全然違う理由で好き。
まぁ、それは季節の折ごとに堪能するとして・・・。
- さて、先輩が読んでいると聞いて、気になって読みだした本。
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フリードリヒ・ニーチェ
1844~1900
ドイツの哲学者。
『悦ばしき知識』や、
『人間的な、あまりに人間的な』など、
彼の著者から文章を集めてきた書。
ニーチェを読むのは初めてだったけれど、
抽象的事象や、絶対的と思われる事象について
難解に自説を展開するのではなくて、
深い洞察のもと紡ぎだされた短文が
ぽんっと置かれたイメージ。
わかりやすい。
(この本が「言葉」を選別して編纂されたものだからかもしれないけれど)
その短文からインスピレーションを受けて、
自分の頭の中で思考と対話が始まる![]()
うーん、と唸らされる言葉もあれば、
そーですかね?私はこう思いますけど?と疑問符な言葉もある。
哲学っていうよりも、一つの宗教みたい
キリスト教道徳を批判し、
この世における道徳、善を説いたというニーチェだけど、
「かく生きよ」という強いメッセージを含んだ
新たな宗教の誕生にも思える。
一つ一つの言葉が潔くシンプルで、
自信に満ち満ちていて、読んでいて気持ちがいい。
ぱっと開いたページにあった言葉
「自分の哲学を持つな」
「哲学を持つ」と一般的に言う場合、
ある固まった態度や見解を持つことを意味している。
しかしそれは、自分を画一化するようなものだ。
そんな哲学を持つよりも、そのつど人生が語りかけてくるささやかな声に
耳を傾ける方がましだ。そのほうが物事や生活の本質がよく見えてくるからだ。
それこそ哲学するということにほかならない。
『人間的な、あまりに人間的な』より
